探偵ナイトスクープ （Tokyo MX 11/05）

顧問は田丸真紀

・何度も見る元彼の夢で泣いてしまう
　小学校5年から高校1年まで付き合っていた彼の夢を最近良く見る。
　しかも起きると夢を見た時は泣いている。
　分かれたのは22年前のことである。
　催眠術でそのときを調べると、分かれた際の理由が気になっていると思われる。
　実際に彼にあって確かめることになった。
　ところが、彼には付き合っていた気持ちは無く、分かれたことも何も覚えていない。
　男性は近所の女の子の認識で、依頼者の女性は付き合っていたと思っていた。

・スズメバチを食べる!?脅威のおっさん
　自宅の裏にスズメバチの巣がある。
　夜になると明かりを目指して部屋に入ってくる。
　それを捕まえて食べている近所のおっさん。
　探偵と共に御相伴に預かる。
　防護服を着て看護士の方にも控えていてもらって、トライする。
　実際に捕まえて焼酎に漬けて鉄板プレートで焼いて食べる。
　実際に試すと美味しいらしい。

・開かずの箱を開けて欲しい
　父が20年前程度に買ってきた、箱根細工の大きな箱がある。その中には何かが入っている。
　しかし今は開けられない。壊さずに中に何が入っているかを知りたい。
　箱根に行って、実際に箱根細工の製造販売をしている人に依頼する。
　しかし無理やり開けようとして、中の構造が壊れているようだ。
　何とか開けたが次に開けられる保証がないので、そのままの状態で依頼者の下へ帰る。
　中には小さな箱根細工の箱が入っていた。それは5手程度で開けられる箱だった。
　依頼者が開けたら中にはカーラが入っていた。