探偵ナイトスクープ (TokyoMX 03/04)

顧問は大地真央　舞台Gabriel Chanelの宣伝

・「中2の息子の球を受け止めたい母」
　　12年前に離婚して一人で息子達を養ってきた母。しかし父親の代わりは十分に
　出来たとは思えない。中2の息子が硬式野球でピッチャーをやっている。
　彼の球を受けたい。以前キャッチボールをしたときに怪我をしたことがある。
　野球の監督に聞くとノーコンだが120Km程度の球速らしい。
　まずは軟式だがバッティングセンターで120Kmの球を受けることにする。
　ストライクなら受け止められることもあるが受け止められない場合も有りプロテクターを
　　付けてトライする。次に硬式の球に慣れるために女子プロの球を受けることにする。
　　京都アストドリームス＆兵庫スイングスマイリーズの練習場所で協力を仰ぐ。
　プロテクターを着けていても体に当たったのでアイスホッケーのキーパーの
　プロテクターを付けるが動けなくて逆に危険なので元に戻す。
　そして実際に息子の球を受けることにする。流石にノーコンなので中々良い球が来ない。
　が何とか受け止めることに成功する。

･｢ブーメランパンツはブーメランになる!?｣
　　－10℃の知床でブーメランパンツを凍らせて投げて戻ってくるかを試してみる。
　　屋外に乾すと3分程度で凍ってしまう。
　　石田探偵がブーメランストリートの歌を歌いながら投げると良いと言い出す。
　　歌に気持ちを込めると飛びが違うと言う。しかし中々上手くいかないので、
　　夜の10時にプロに応援を求める。
　　偶然知床に居た大阪の2006年世界ブーメラン1位の人に助けを求める。
　　端を曲げて戻りやすくして、試す。それから平べったくするためにビール瓶で
　　パンツを伸ばす。そして霧吹きで水をかけながら、整形したパンツが戻ってきた。
　　見事に成功する。

･｢風呂場の天井裏に謎の死体｣
　　10年前に知り合いの電気工事の人が風呂場の天井裏でブルーシートを発見した。
　人の形に見える。しかし気持ち悪いので、その人はそれを告げてそのままにしてしまった。
　しかしこのままではと思い、これを撤去したい。聞いてみると依頼者の弟が10年前
　くらいにトイレで黒いおじさんを見たらしい。
　元大阪府警の人に聞いてみると10年も放って置くのは信じられない、直ぐに捜査する
　べきだったと言う。ABCの報道局のセンター長に聞くと死体の場合は報道局が
　放送して探偵ナイトスクープでは放送できないと言う。
　それで取る事にしたら、ただブルーシートが柱の隙間に引っかかっているので
　取り出せないだけで、中には何も無かった。
　後日引っ張ったら取り出せて、そのシートは怖がりの電気工事屋さんが使っている
　らしい。