喰霊-零- 11話 (BS11 7/24)

第11話　運命乱
2話に繋がり、神楽の父親が黄泉と対峙する。
喰霊最強の百叡と乱紅蓮との戦い。神楽は開放される。
黄泉を鎖で縛り、とどめを神楽に任せたが、神楽は対応できない。
逆に黄泉に利用されて、乱紅蓮の咆哮波に狙われ百叡が庇う。
それにより鎖が緩まり黄泉が自由になる。
相手の弱点を突く憎いほどの戦法。
そして父親を黄泉の剣が切る。
百叡を持つものに対する尊敬が実は羨望であったことに気づいた黄泉。
超自然対策室長が駆けつけたところで逃げる黄泉。
額に殺生石が浮き上がると、馴染んでいないのか痛いようだ。
完全な相性は良くない様だ。そして自分の行動を知り、自殺を計ろうとするが
　殺生石の影響か死ねない。
殺生石に支配されているときは、自我は無いのか？
少なくとも使命？欲望？の元に体が判断しているようだ。
超自然対策室長以下5名で黄泉に対峙する。
乱紅蓮と黄泉に傷を負わせることも無く破れる？？
神楽は父親の看病をしているが、霊獣を宿しているので霊圧？が
　下がると霊獣に魂を食われるらしい。
もう長くないことを自ら告げる父親、最後に神楽と家族の会話をする。
今までは、神楽を強くすることだけに必死だったが、それを詫びる父親。
そして土宮家の定めとして霊獣百叡を纏わせて死んでいく。
次回が大団円、神楽対黄泉。
ここまでは、神楽がまだまだ幼く、黄泉の庇護の下働いていた状況なので、
　独り立ちできるか？
黄泉の復活した真意は？