世紀末オカルト学院 7/27 テレ東

第4話　文明の崩壊

英語題がBunmeiでCultureではなかったので内田文明のことなのでしょう。
学長のマヤと女子学生が行方不明になった。
教頭が文明と一緒に探したがるが、逃れて一人で探すことにする。
街の対策本部で美風と再び会う。車で探すことになる。
皆神山で見かけたとの情報があり、車で向かう。
皆神山は日本のピラミッドと古来から言われている山。
偶然、洞窟を見つけ、中を歩いていると学長と出会う文明。
学長のマヤは象山地下道で謎の生物に出会い、逃れていたら皆神山の
　洞窟に辿り着いたらしい。しかし文明は以前、美風に象山地下道を
　案内された。その際にマヤが謎の生物に出会った。
そして今回、皆神山の洞窟に美風とやってきた。学長のマヤは数日間も
　迷っていた？　洞窟を歩いていると、世界樹を見つける。
世界中の伝説に大きな樹木の話が出てくる。それが皆神山の地下にあった。
　つまり皆神山は世界樹を守るための山だった。
そこに謎の生物が再び現れる。
巨大な生物でUMAと呼ばれている類の一つ。
巨大な蛾のようだ。
その生物から逃れて行き着いた場所には不思議な卵？のような物を
　見つけ、中を探ると行方不明の女子学生を発見した。
その場所は謎の巨大蛾の巣のような場所だった。
ボウガンで討つが、あまりに数が多く、女子学生を抱えるとマヤは
　攻撃も防御も出来ない。そこに学園からダウンジングしていた学生
　JK達が現れた。　マヤを救出してなんとか洞窟から脱出する。
その洞窟を塞ぐように爆発が起こる。
場面変わって、学園の教頭に爆破で塞いだことを告げる。
教頭達は、謎の組織でマヤとは反対の目的のようだ。

この作品はオカルトな事件、症状を科学的に解決するわけではなく、
　事象を淡々と紹介するようだ。