ストライク・ウィッチーズ2 (テレ玉 9/09)
第10話 500 Overs
早朝、烈風斬の練習をしている坂本少佐。
しかし、魔法力の限界?
膝をついてしまう少佐。
上層部と会議のミーナ隊長、大和を助けたことにより501統合戦闘航空団の
存在意義もあると評価される。しかし、あの状態の大和で何ができるのだろうか?
どうやらウィッチーズだけでは人手が足りないので、大和も含めた総攻撃を
考えているようだ。
ミーナ隊長からの新しいネウロイ攻撃の案に上層部から指示が下る。
攻撃にマルセーユ大尉が推薦される。
同じカールスランド出身のバルクホルン大尉とハルトマン中尉が2人で出撃する
予定が上層部の人気取りでマルセーユが選出される。
そしてバルクホルン大尉を断り、ハルトマン中尉との出撃を選択する。
潜水艦には2人分のストライカーズユニットしか搭載出来ないらしいので
2人での攻撃になるらしい。
二人は以前からの戦いで8勝8敗、雌雄をつけたいマルセーユ。
ハルトマンはどうでもよくて、負けで良いと言う。
マルセーユ大尉はアフリカ部隊の存続?を考えて今回の作戦に
参加したらしい。
バルクホルンの療養中の妹がマルセーユのファンなのでサインを頼もうとして
部屋の前にいるとハルトマンが代わりに頼んであげると言う。
しかしマルセーユは断るので、ハルトマンが今度の戦いに勝ったら
サインすることを約束させる。
要塞化ネウロイの基地に向かう戦艦、巡洋艦、そして全ウィッチーズ。
凄い数の輸送??でも潜水艦が敵ネウロイの中に潜り込んで
2人のウィッチーでの攻撃になる。
実際の攻撃2人のための護衛にしては大げさなような・・・
そして40個のネウロイを各々20個ずつ破壊する。
それでは決着していないので、そのまま実弾での戦闘モードに入る。
しかしお互いに弾切れで引き分けとなる。
ハルトマンはサインをもらえなかったので汚い部屋の片づけを始める。
せめてもの罪滅ぼしのつもりらしい。
帰り際にマルセーユがバルクホルンの妹のためにサインした
ブロマイドをミーナ隊長に手渡す。
ハルトマンは、面倒なことが嫌いな性格のようで掃除も途中で止めてしまう。
もう少し何とかならないのだろうかね?この部屋は・・・
今回もサイドストーリー的な話で2クール放送なんだろうね。
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