世紀末オカルト学院 （9/21 テレ東）

第12話　　千の風、美の尋めゆき

タイトルは人命が含まれていることが多い。
今回は千尋と美風が分かれて入っている。

白魔術師　千尋と黒魔術師の美風との戦い。
美風がマヤの父を殺し、魔物をマヤに送り込んでいた。
しかし千尋は力尽く。最後の力を振り絞って文明に父の純一郎が死んでいないことと
　何かを告げてこと切れる。
千尋に従っていた男はロデム？黒豹のような羽も生えて空も飛べる使い魔？だった。
父の残した手帳とヴァルトシュタイン学院で黒魔術師に勝てると飛んで向かう。
しかし美風にとらえられてしまうマヤ。
落とした手帳を文明が拾う。
美風の姿で文明に迫る黒魔術師。
その姿を写真に撮るマヤ、彼女がノストラダムスの鍵だった。
文明が手帳の呪文を読み、マヤが唱える。
全ての魔を払う呪文が学院で増幅され黒魔術師も敗れ去る。
同じく白魔術師も使い魔も消える。

文明からの連絡でノストラダムスの鍵は破壊されたので喜んで
　外に出る未来人。
しかし外の世界は同じで何も変わらなかった。

さて次回で最終回。父親はどこにいるのだろうか？