ゼーガペイン (BS11 9/25)

第25話　　舞浜の空は青いか

アンチゼーガ・マインディェと戦っているガルダ。ルーシェンのドライダメージが激しい。
そこに京のアルティールが到達する。
ルーシェンの頑張りでマインディェに一矢報う京。ガルダは撃墜する。
だがオケアノスのAI達がナーガに乗っ取られて、マインディェを舞浜サーバに
　転送する。ルーシェンも舞浜サーバに収容される。
アビスとシンは舞浜サーバを蹂躙する。
京も舞浜サーバに転送されマインディェと交戦する。
しかしガルズオルムの攻撃兵器も転送される。
ミナトや静乃はガルズオルムの攻撃から学園を守る。
静乃が人工幻体イェルVer.4.31であり人間の肉体を持たないことが明かされる。
そうイェルとはプロジェクト名だった。
それでもAIとは異なり揺らぎをプログラムされている、人間に近い存在。
ガルズオルムに投降し協力することを断る静乃。
マインディェに生徒のセレブラントが石を投げる。
皆で揃って投げつけるとマインディェを揺らす効果を現せた。
ここでの戦闘は良い環境ではないと舞浜サーバを出るマインディェ。
追いかけてマインディェを切りつける京。
アビスとシンの崩壊。

ゼーガペインに新しいストレージ技術で舞浜サーバの情報を格納し
　リザレクションシステムの情報を持って地球に戻る計画になる。
今のサーバもそれほど長くは持たないようだ。
しかし、それには誰かが外からスイッチを入れなければならない。
それには誰かがリザレクションシステムで人間に復元しなければ
　ならない。リザレクションシステムには新しいガルズオルムの技術が
　使用されており解析するには何年かかるか不明。
10年か20年か・・・
いま復元されると、その間は一人だけ先に年をとることになる。

守凪はプールサイドに残る。守凪にキスをして別れる京、
京が残り、スイッチを入れて静乃とアルティールに搭乗する。
静乃に全てを思い出したと告げる京。

無事に月基地、ジフェイタスから地球に戻れるのか？
肉体を取り戻せるのか？

次回最終話。