ゼーガペイン (BS11 10/02)
第26話 最終話 森羅万象(あらゆるもの)
OPはスペシャルでストーリー展開される。
ゼーガペインに舞浜サーバの情報を搭載して地球に向けて出発する。
クリスとメイイェンは乗っ取られたオケアノスでゼーガペイン・フリスベルグで
ジフェイタスの地下のコアを攻撃すれば殲滅出来ることを知る。
そうすれば、自分たちも危ないことを知るが、強行する。
シンが永遠の命が尽きる時がやってきた。マインディェでの戦いでダメージを受けて
舞浜サーバの公園に転送されてくる。そこには守凪了子がいた。
以前会っている二人、シンは了子に抱かれて友達だと告げて命が尽きる。
アルティールの京と静乃は地球に転送される。
初めて実体化した人間が乗るアルティール。
地球衛星軌道上にいたイゾラ指令にクリスとメイイェンの転送を依頼して、
デフテラ領域の拡散を止めるべく、静乃が地球軌道衛星上のクラウドの
制御システムに潜り込む。そしてクラウドから北極にあるデフテラ領域の
コアに攻撃する。それでデフテラ領域を抹消する計画だ。
絶対帰ってくることを条件に静乃を送り出す京。
アビスが京を追いかけてマインディェで転送されてくる。
マインディェとの最後に戦い、京の適当なネーミング左手だけ舞浜シャイニング
オーシャンパンチを繰り出して、攻撃でマインディェを撃墜する。
静乃は侵入したシステムのガードプログラムを突破できない。
そこにアルティールの舞浜サーバからミナト、クロシオ、ハヤト、トミナガ達が
応援にやって来る。
おかげでクラウドシステムを制御できて、デフテラコアに攻撃をしかける。
地球上を侵食していたデフテラ領域が抹消される。
水泳部の飛び込み台にはミナトが居る。
ガルズオルムの攻撃も減りサーバに余裕が出来て期間は半年から1年のループに
なったらしい。 クラウド制御システム侵入から戻った静乃は記憶を無くしていた。
ルーシェンはリザレクションシステムのバージョンアップで静乃も
実体化できるらしい。 遂に無から有を生み出すことに成功するらしい。
メイウーはこれで京と了子の三角関係が問題と心配する。
京の部屋では母親、父親、妹が居る。
今までは登場しなかったキャラクター達。
サーバで永遠に生きることもできたが自分は実体化を選んだ京。
実際の世界、風や花や海を触りたかったからと告げる。
岬で釣りをしている京、髪が伸びたねと了子。
先にあまり年を取らないでねと了子。
2年後には卒業式に参加するから待っていてい欲しいと京。
そこにイゾラ指令の載る艦載機の半月ぶりの補給が届く。
京は掘り出された缶詰を食べているようだ。
まあ誰も実体化できていないので、食料も生産されていないから
仕方ないのだろうけれど。
そしてEDスペシャル映像。
守凪了子がお腹の子に、早く生まれておいで、世界は光でいっぱいだよ。
2年後でリザレクションシステムが完成して皆が実体化できた最後でした。
無事にBD-BOXも発売されて、人気も上昇中かな?
もともとBS用にも製作されていたので大画面で綺麗な作品でした。
もっと見直されて評価されても良い作品です。
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