バクマン NHK(10/23)

第4話　時と鍵

早速鉛筆で書いていた絵を漫画にする練習に勤しむ最高。
漫画家はGペンを使って書く、でも扱いが難しい。
叔父さんはカブラペンで書いていたらしい。
ギャグ漫画ならギリギリカブラペンでもOK。
カブラペンは同じ太さの線を引くには良いが太さを変えたりと
　自由な表現にはむいていない。
それに背景や効果線、スクリーントーンも張らなければ
　ならない。
最高には覚えることがいっぱいある。
それらを覚えるために夜まで頑張って試験で爆睡。
でも時間が足りないと焦る最高。

試験が終わって秋人に仕事部屋の合鍵を渡す最高。
二人は仕事部屋で各々目的向かって頑張る。
部屋にある漫画、超ヒーロー伝説全12巻の横には
　ヒカルの碁の単行本もあったね。

学校から直接仕事部屋に向かう二人。
コンビニで週刊少年ジャックを買う。
手塚賞の準入選に選ばれた作者が15歳で
　驚く二人。遂にライバル登場です。

漫画の為に親が求める最低限ラインの偏差値の学校に
　進学することを決めた最高。
一分でも漫画の為に時間を割きたいらしい。
それを聞いて進学校ではなく同じ学校に進学する
　ことを秋人も決める。その方が何かと便利だし、
　漫画家を諦めた場合の逃げ道を絶つらしい。
亜豆とも違う高校でも構わないと最高。
次に会うときは漫画家と声優という状況に酔っている？
叔父さんと同じロマンチストのDNAと言う秋人。

叔父さんから聞いた成功の秘訣3か条を秋人にも
　説明する最高
　1．　うぬぼれ
　2．　努力
　3．　運
まあこれは何事にも言えそうです。
運と言えば準入選の新妻エイジには担当が付いているはず。
担当は漫画家が選べない、運次第と言う話をする最高。

そして夏休みに漫画を完成させて持ち込みをする目標を立てた二人。

次回　夏とネーム