バクマン NHK(11/13)

第7話　涙と涙

前回少年ジャック編集部に持ち込んで名刺をもらった二人。
原稿は月例賞に応募される。
亜豆の隣の席になった最高。
ようやく慣れて緊張で気分が悪くなることは無くなった。
マンガで意思の疎通を図る最高。
好きな色、好きな季節、好きな食べ物を聞く。
至近距遠距離愛中、小学生の会話かよと秋人。

亜豆に、どうしても夢がかなってから？と尋ねる最高。
亜豆が授業中にもかかわらず泣き出す。
ペットが死んだからと言い訳をする。
メールアドレスを教わる最高。

香耶からペットのモモが死んだことに連絡が入る。
死んでないよ。授業中に泣いてたって聞いたから。
どうしていいか分からなくて、涙が出るとは思わなくて。
今度話すから。

ジャック編集部では編集長自ら新妻エイジを訪問する。
東京に転校して学校に通いながら連載をするようだ。
未だに手塚賞に応募していて、入選、佳作を独占するかも
　しれない状況。

亜豆の涙のわけを考える最高。
夢がかなってからの約束を破ろうとしたからと思う最高。
亜豆を小学生の頃からずっと見てるだけだったが、
　今は同じ夢を見ていられるようになった。

亜豆に、　また席替えしたらメールする。
　いつも一緒に居るのは漫画家になってから、と伝える。
亜豆の笑顔の目に涙がうっすらと浮かぶ。
香耶が帰りに声をかけて亜豆を呼び止める。
朝よりすっきりした顔になってる。
悩みは？
もう大丈夫。
気持ちは伝わっていたみたい。

亜豆の笑顔を見たくて9月の手塚賞にエントリーすると言う
　最高。卒業までに亜豆の笑顔を見たいと言う最高。
焦らずに内容の質を高めて原稿を作ろうと言う秋人。
編集の服部から連絡が入って月例賞の最終選考には
　残らなかった。
下手に小さく名前が載っても格好悪くて彼女に見せられない
　からと秋人。
この発言に大事に育てたいから、どうしようと迷っていた
　服部も大丈夫だと考え直す。

新妻エイジが東京に転校することも両親は認めたらしい。
編集長が部屋を訪ねても原稿を書く手を止めない。
編集長にジャックで人気が一番になったら
　嫌いな漫画を辞めさせる権限を欲しいと言う。

今回は亜豆と最高のラブロマンス、お互いの気持ちを
　確認出来た？回でした。
次回は作品が出来て・・・編集者の服部さんに見せる？
マンガを書く二人の青春ストーリーだから、青い部分も
　多いこの作品。
そう言えばジャックの手塚賞のページで漫画家の名前は
　実名使ってましたね。尾田栄一郎さんとか鳥山明さんとか。

次回　不安と期待。