俺の妹がこんなに可愛いわけがない TokyoMX(11/07)

第6話　俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない

麻奈実からハロウィン用の和菓子の味見をお願いされる。
友人から麻奈実と付き合ってるの？
そんなわけないよ。
外から見ると完全に付き合ってるように見えるぞ。
例えば優しいお婆ちゃんが50歳位若返ったとする。
どうだ？そんなこと想像できない。
もし彼女が他の男子と付き合ったらどうする？
許さない。
付合ってるわけではないが、他の男子と付き合うのは
　許せないと。
OP
　田村家のお爺ちゃん、いわお、お婆ちゃんが紹介される。
お爺ちゃんは主役と書いてるが・・・

桐乃に通販が届いている。
メルルの抱き枕だった。

放課後、麻奈実の家に行くと和菓子屋がハロウィーンの
　飾りつけでハロウィーン一色。
当日はイベントもあるらしい。
リビングでお爺ちゃんが死んでる。
大騒ぎの京介と麻奈実。
婆ちゃんが登場して死んだふりと告げる。
冷蔵庫に入って冷やしていたらしい。
爺さん、起きないと髪の毛1本ずつ抜きますよ。
京ちゃん救急車って99番だっけ・・・天然だな～
ハロウィンのゾンビの仮装らしい、出し物には無理があるよ。
京ちゃんは婆たちにはモテるからな。
やったか？
いわおがスキンヘッドだと言って入って来る。
でも実体は五厘刈りだった。
床屋に騙されたらしい。
そしてロックと呼んで欲しかったらしい。

麻奈実が作った和菓子。
見た目は凄い凝っていて美味しいらしい。
後ろに座って、食べて。
ドキッとする京介。
お前らさっさと結婚しろよ。
お祖父さんもたまには良いこと言いますねぇ。

私の部屋へ行こう。
どうする？
寝る。
えっ？
寝不足気味だから・・・
そう言うことね。
麻奈実は何を期待したのかな？
お店終ってから明日の準備をする麻奈実たち。
じゃあ俺も手伝うよ。
助かるよ、夕飯食べていってね。

三味線でロッカーになると言ういわお。
それじゃ琵琶法師だぞ。
だってうちにはギターが無いから。

お疲れ様、ご飯とお風呂どっちにする？
え～？
お爺ちゃんもお婆ちゃんもお父さんも泊って
　いけと言うの。
泊まっていくよ。
昔は良く泊まったのに最近は泊まらないね。
お年頃だから女の子の家に泊まるのが緊張するから？
しないよ、むしろ、ここは心地良いよ。
しないの？
そっちの方が良いかな～。

京介が麻奈実の家に泊まると聞いて不機嫌な桐乃。
京ちゃん、先にお風呂に入って。
俺は最後で良いよ。
一緒に入る？
京ちゃん耳まで真っ赤だよ。
じゃあ一緒に入ろう。
俺のハイパー兵器を見せてやる。
京ちゃんが一緒に入りたいって～
入ったら～
入りたいくせに。

いつもの部屋に布団敷いてますよ。
麻奈実の部屋に布団が無い。
隣の部屋に布団が二組並んで敷いてあった。
この年で布団が一緒なんておかしいだろう？
私は良いよ、京ちゃんさえ良かったら。
爺ちゃんが二人を押し込む。

一緒の大学行ければ良いね。
高校卒業して大学に行くようになるとどうなるのかな？
あんまり変わらないと思うよ。
例えば誰かに好きだと言い寄られたらどうする？
例えばって分からないよ。
京ちゃんは好きだと言われたらどうするの？
断る。
平凡が良い。
ここみたいにゆっくり出来れば良い。
お互い先は長いね～
婆さんかよ。
京ちゃんも祖父さんみたい。
京ちゃん今度はね・・・
今度は家に来るか？
行ってみたいな。
じゃあ今度な。

麻奈実は気になるけれど恋愛対象ではない京介です。
お婆ちゃんのような対象なのでしょうね。
でも麻奈実は片思い中のようですね。
田村家の人々には既に公認状態で、
　むしろ早く付き合って欲しいようです。
京介的には食べてとかお風呂に意識は
　しているようですが・・・

もう帰ってくんなバカ。
　始終不機嫌な桐乃でした。
　お兄ちゃんが大好きなんだね～

ED　麻奈実キャラソン？

次回　俺の妹がこんなに小説家なわけがない