俺の妹がこんなに可愛いわけがない TokyoMX(11/14)

第7話　　俺の妹がこんなに小説家なわけがない

京介が学校から帰ると暗いリビング。
電気をつけると黒猫が居た。
良くぞここまでたどり着いたわね。
褒めてあげるわ。
ここは俺の家だ。
OP
　メルルとこめっとクンも紹介される。
　しかし黒猫の紹介は無い・・・

先日、秋葉原で黒猫が未だにメルルを6話までしか
　見ていないことを知って怒る桐乃。
マスケラの見過ぎで目が腐ったんじゃないの？
沙織からの提案でメルルとマスケラの鑑賞会を
　開くことになった。
桐乃の家で見ることになったが沙織は都合で欠席。
二人だけの鑑賞会になった。
そこでケンカになったと直ぐに理解できた京介。
そこに沙織からよろしくとメールが入る。
沙織には色々世話になっているので、
　仕方なく世話を焼く京介。

どうしてケンカになったのかと聞くと小説が原因だと
　言う黒猫。
黒猫は以前からサイトで小説を掲載していた。
そこで桐乃も書いたらしい。
それは直ぐに改行や改ページが有り
　絵文字や記号が句読点よりも多いらしい。
主人公が自分で自慢ばかりだし、黒猫を模した
　ゴスロリ女は慮辱されて死んだらしい。

黒猫の桐乃の真似は似ていて魂が入っているか
　のようだった。って声優が代わってるね。
それは桐乃が悪いと言わんばかりの対応で
　和菓子を勧める京介。

一方桐乃は自室でエロゲーをしていた。
招いた客を放っておくのはどうかと思うぞ。
小説が原因と聞くと、桐乃の小説を読む間
　黒猫の書いたマスケラの二次同人誌を
　読んだ桐乃。
それは文字ばかりで黒いページで、内容は
　専門用語集を読まないと読めない内容だった。
しかも桐乃のようなオリジナルキャラが登場して
　性奴隷として扱われたらしい。
桐乃の黒猫の真似も声優が代わったんだろう。
京介曰く魂が入ってるらしいから。
専門用語集を読んだのって、どれだけ仲が
　良いんだよと思う京介。
どちらも、相手が悪いと言ってなだめた京介。

リビングで本来の目的であるメルルの鑑賞会を
　始めることにする。
沙織も電話で参加して、別の場所で同じ映像を
　見るらしい。
メルルを見る3人。黒猫曰く歌は電波系らしい。
映像もヤバくてTVではリボンで隠したらしい。
DVD版なので無修正のようだ。
黒猫には笑って相手を殺すところも嫌いらしい。
なのはのロリエロ版がメルル？

中々お互いの好きなアニメが理解できない二人。

学校から帰って来ると桐乃が玄関で待っていた。
あんた、私のノーパソでエロサイト見まくってるそうね。
ドキッとする京介。
これからはエロ動画ハンターって呼ぶわ。
それだけは勘弁してください。
じゃあ人生相談して。

桐乃が書いた小説をサイトに投稿したら編集者から
　連絡が入って出版しないかと言われたらしい。
しかし共感を呼ぶためには修正が必要らしい。
その作品を修正したくないので、新たに小説を書くらしい。
それの資料集めを付合うことになった京介。

渋谷で3万円のアクセサリーを買えと言う桐乃。
お金は持っていないと言うと行きつけの安い店で
　買えと言う桐乃。
どうやらプレゼントが欲しかったらしい。
エロゲーとギャルゲーのストーリーを混ぜて作ったような
　ストーリーなのでもう良いだろう？と怒り気味の京介。
主人公はここで、雨の中で登場するらしい。
その気持ちを知るためにバケツの水をかぶる桐乃。

ラブホでシャワーを浴びて服を乾かす桐乃。
そこに麻奈実から電話が入って、クリスマスの
　ケーキを取りによって欲しいと言われる。
今、女性と一緒なの？
桐乃と。
桐乃がシャワーが良かった。ラブホのバスローブって
との声が麻奈実に聞かれると説明が面倒なので
　電波状況が悪いと言って携帯をきる京介。
やはり女性の感は鋭い？？

クリスマス・イブにデートしたかった桐乃でした。
しかもプレゼントも、もらえたし・・・
この時はあんなことが起こるとは思ってもいなかった。
(._.?) ン?
何かこれが原因で問題が？？
ラブホに入るのか出るのを誰かに見られた？？

次回　俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない