おとめ妖怪ざくろ テレ東(12/07)

第10話　かげ、追々と

西王母桃達を待つ総角達男性一同。
殿方が思っている以上に、ご婦人の支度は手間なのよ。
皆で祭りに出かける。
雨竜寿から、お小遣いをもらう。
OP
あ・うんのおかげで妖人にも優しい祭りの出店の人たち。
あ・うんが町を守っているかららしい。
神社の狛犬の姿をしている　あ・うん。
半妖たちにも慕われており、西王母桃を泣かすなと
　総角にも言う。
皆で巨大迷路に入る。
中で出会う総角と西王母桃。
手を繋いで、僕は君の事、最初は怖かった。
とっくに知ってる。
今は違うよ。
それも知ってる。
じゃあ、これは知ってる？
僕はきっと君の事・・・
おもわず逃げ出す西王母桃。
光が西王母桃を包む。

二人ともお互いに好きなのに言えない、聞けない

総角は先に迷路を出るが、西王母桃は出てこない。
嫌われたかもしれないと思う総角。
妖人省の館に戻っても西王母桃は居ない。

本当に半妖ってクズねと乱杭。
花盾と乱杭、百録をお供に連れる花盾。

西王母桃は捕まって軟禁されていた。
西王母桃に能面をとり素顔を見せる花盾。
沢鷹と名乗る。
穢れと穢れをより合わせて、西王母桃と
　一つになりたいと沢鷹。
キスを拒む西王母桃。
似てないだろう？残酷なまでに・・・

西王母桃を探すために出かけようとする総角。
豆蔵が寝てしまう。
付喪神は契約者と遠く離れると寝るようだ。
これは一両日中に行ける距離ではない。

西王母桃の世話をする百録。
半妖はものだから。
百録は能力を使うと妖力が減っていく。
西王母桃に妖力を分けてもらう百録。

百録の分け与えられた妖力から西王母桃を
　感じる沢鷹。
やはり素晴らしい、封じられていてこの妖力。
君は俺の子供を産む稀代の巫女だと言う沢鷹。

西王母桃の居場所は神懸かりの里。
神懸かりの里は現に有って現にない。
半妖の生まれし里だと言う櫛松。

沢鷹の西王母桃を想う気持ちを知り嫉妬する乱杭。
西王母桃を女郎蜘蛛になり食べようとする。
逃げる西王母桃。
館で半妖が苛められているのを見て
　助ける西王母桃。

分かっただろう？
我々半妖がものだと言うことがと百録。
妖怪でもない、人にも成れない。
女の半妖はまだ良いが男と生まれれば人の形を
　さえも保っていない。
凄まじい妖力を持つ半妖、それを再現するために
　生まれたんだ私たちは。

次回　ふれて、殻々と

急にストーリーが進展しましたね。
西王母桃の母は男の半妖も生んでいた？
沢鷹は西王母桃の親類？母の兄とか？
次が気になりますね～
百録は沢鷹を裏切って西王母桃の味方を
　して・・かな？・