とある魔術の禁書目録Ⅱ TokyoMX(12/04)

第9話　　追跡封じ(ルートディスターブ)

オリアナを追跡する当麻。
土御門から連絡が入り現在位置を知らせる。
ステイルと土御門が合流してオリアナを追いかける。
2人がプロだと見抜き、自立バスの整備場に誘うオリアナ。
時間稼ぎのトラップが仕掛けられていた。
見失ったオリアナの札から現在位置を探る土御門と
　ステイル。

しかし相手の術式で逆に迎撃されるステイル。
イマジンブレイカーで迎撃を破壊する当麻。
相手のオリアナの通り名、ルートディスターブは
　伊達じゃない。
自動の迎撃術式が組み込まれているようで、魔術師
　ではないと土御門。
魔道士ではないのかと考えるステイルと土御門。
つまり魔道書の持ち主ではないかと考える。
原点のような走り書きだ、ショートハンドと言うとこか。

土御門の占術でショートハンドの場所をステイルが探る。
しかしステイルは既に傷ついているので止めようとする
　当麻。俺たちは命がけなんだと土御門。
まずは迎撃術式を破壊しなければならない。

当麻はどこに行ったのとインデックス。
小萌先生とチアリーダの服装に着替えても当麻が
　見当たらないのでがっかりのインデックス。
吹寄も当麻が見つからないと言いながら二人の
　下に到着。
軽い錯乱状態なら唐辛子などの・・・

仙術でステイルも土御門も傷ついている。
仙術で確認した場所は中学校。
大覇星祭の会場で玉入れが行われようとしていた。

玉入れに紛れ込む当麻と土御門。
そこには御坂美琴と婚后光子がいた。
常盤台との対戦だった。
当麻を発見して怒っている御坂美琴。
どれだけ私に罰ゲームをさせたいのよ。

玉入れのポールが怪しいと二人でポールを調べる。
ポールが倒れて下敷きになりそうな女子を助けるが
　自分が危ない当麻。
助ける御坂美琴。
その横のポールが怪しいので、そこを離れろと言う当麻。
危ない目にあって欲しくないと説得してその場を
　離れさせたい当麻。
こんな競技であんたに心配してもらわなくても良いわよ。
しかし理由が分からない御坂は恋の告白と？勘違いする。
確かに当麻の説得はそう思われても仕方ない。
遂に御坂を押し倒して上に乗る当麻、目を閉じる御坂。

そこに覇星祭運営委員で終了の笛を吹いた吹寄登場。
彼女が持ったポールがそれだった。
倒れる吹寄。
右手で一命は取り留めるが病院に運ばれる吹寄。
オリアナのやり方に憤る当麻。

次回　速記原点(ショートハンド)

何か当麻が参加する競技は常盤台が相手な気がする。
そして勘違いする御坂美琴。
どんだけ罰ゲームをさせたいのかと・・・
御坂美琴は密かに罰ゲームを期待している？
恋の告白と思ってる節があるからねぇ。
こんな感じで勘違いしながら絡んでいくのだろうね。
そう言えば、オリアナが逃走中に学生の持つ棒にぶつかる
　シーンがありましたが、あれが玉入れのボールだったのですね。
そこにショートハンドを張り付けたのですね。