GOSICK (テレ東 1/29）

第4話　　金色の髪はつかのまを切り裂く

公式サイトから
ある朝、一弥が村への道を歩いていると、そこに一台のバイクが通り過ぎた。
次の瞬間、運転手の首が宙に舞い、それを目撃した一弥は殺人の疑いをかけらてし まう。
一方、学園にはイギリスからの留学生アブリルがやってきた。
そして、長いあいだ使われていなかった納骨堂から、騎士の姿をしたミイラが発見され る…！？

久城が逮捕される。
ヴィクトリカに無実の罪を晴らすために助けを求める。
思ったこともすべて話すのだ。
寮母にお使いを頼まれて歩く久城。
この国の女性は人使いが荒いよヴィクトリカと言い。
そう言えばヴィクトリカも金髪だと思う久城。
そこをオートバイがすれ違う。
柵にぶつかり首が飛ぶ。
警察を呼ぶが犯人に仕立て上げられる。
近所から血の付いたワイヤーが発見された。

犯人はワイヤーを道に張っていた。
そこを走ったオートバイの運転手の首の高さのワイヤーに
　引っかかって首が切れた状態で柵にぶつかり
　運転手は飛んで首が離れたと推理する。
ワイヤーの端にも血が付いていたことから
　犯人もけがをしているから病院を探せと言う。
しかも金髪の少女だと言う。
久城が目にしたので金髪だと思ったと言う。
その子とヴィクトリカを比較したと思ったから？
怒る？ヴィクトリカと仲違いした久城。
グレヴィールは金髪の少女を逮捕したらしい。
しかし何も話してはいないらしい。

クラスにイギリスからの留学生が転校してきた。
アブリルで久城の噂を聞いても気にしない様子。
金髪で手に怪我をしていた。
校庭を歩いている二人に先生が協力を求める。
納骨堂を開けたいが錆びていて中々開かない。
開けると中からミイラが倒れてくる。
アブリルは納骨堂に入り本を手にしていた。
また黒い死神と久城の悪い噂が立つ。

ヴィクトリカにおはじき、折鶴、雷おこしを渡して
　仲直りをする久城。
グレヴィールがやって来て騎士のミイラのことを話す。
胸に付いていた花を尋ねるとサクラソウだった。
ヴィクトリカは納骨堂の遺体が一体無くなっていることを
　確認するように依頼する。
確かに一体無くなっていた。

8年前に亡くなったミリィ・マールが犯人でマクシムを眠らせ
　騎士の格好をさせ遺体を一体退かせてマクシムを
　そこに置いて閉じ込めた。
自分も納骨堂で自殺したらしい。
サクラソウの花言葉は永遠にあなたと共に。
灰色狼の分際でと言うグレヴィール。
アブリルの本の謎が解明されていないと言う久城。
雷おこし返してよと久城。
突如走り出すヴィクトリカ。
後を追う久城。

アブリルはオートバイ事件の真犯人なのか？
納骨堂で見つけた本は何なのか？