探偵ナイトスクープ TokyoMX(1/29)

顧問　ルー大柴

　・縁日の屋台で見た不思議なボート！？　　探偵　カンニング竹山
　　45年前の縁日の屋台で見た高速に走るボート。しかも指で指示すると
　　右や左に曲がった。その頃は買えなかったが、今見てみたい。
　　おもちゃの博物館に行くと樟脳で動くおもちゃが有った。
　　しかし右や左には曲がらない。
　　そこで45年前に縁日のあった神社に行く。
　　昔から夜店を取り仕切っている方に会える。
　　その人は自分でもセルうきすを作って販売していた。
　　材料を揃えて作ってもらうと樟脳で動くボートだった。
　　左右に曲がることは無かったらしい。
　　そこで専門家の実験担当の先生に手伝ってもらう。
　　　左右に曲がるのは一つアイデアがあると言われる。
　　指にアルコールを付けることにより、水の表面張力を無くして
　　　左右に曲げることだった。依頼者の覚えていたものと同じだった。

　・おばあちゃんの「何もないわぁ」　　探偵　　松村邦洋
　　　突然おばあちゃんの家に行っても、お菓子や食事が出てきた。
　　世間では何が色々出てくるのか調査して欲しいらしい。
　　お婆ちゃんの家に行くと、コーヒーとお菓子が4種類出てきた。
　　次は氷川きよしのポスターがいっぱい張った部屋が有った。
　　　お茶と雨が出てくる。リンゴとバームクーヘンも出てきた。
　　お邪魔したら元ナイトスクープのプロデューサの母親だった。
　　お茶にピザ、コーヒーが出てきた。

　・ストーンペーパーで巨大折鶴！？　　探偵　　長原成樹
　　　ストーンペーパーは水に溶けない。
　　それで折鶴を作って搭乗して堂島川を下りたいという依頼。
　　小さい模型から計算して、6m80㎝程度の紙が必要と考えられる。
　　そこで会社に連絡して用紙を準備してもらう。上司との相談で
　　無料になった。石灰石から作った紙らしい。
　　紙を貼り合わせるのに3時間かかった。
　　それから鶴を折るが部屋から出せない。
　　首と尻尾は自重で立たない。
　　翌日　堂島川に浮かべて飛び乗るが即沈だった。