バクマン NHK(2/05)

第18話　　嫉妬と愛

あらすじからOP

明日の11時に原稿を取りに来ると雄二郎。
ジャックの連載の軽鎖順は人気順なのは本当ですかと
　雄二郎に尋ねる福田。
他紙でもやってる。
それでは不公平、掲載順で人気が決まる。
アンケート至上主義って編集に才能がないと言ってるような物じゃ
　ないですか？
エイジも掲載順をローテーションする案に賛同する。
ToLOVEるやイチゴ100%にはハガキが出しづらかったと告白
　する福田。
でもセンターカラーで考慮されてましたと最高。
巻頭グラビアを掲載するべきと福田。
漫画で勝負するべきと最高。
その話は原稿が終わってからにしようと中井。

眠るエイジに明日の打ち合わせのストーリーを考えるべきと
　福田が言う。
寝起きに打ち合わせでは雄二郎のペースになるからと
　作業部屋で考えるエイジ。
キャラ帳は小学生から書いていたノート。
エイジの家は隣まで30分で小学生の頃から漫画を描くのが
　楽しみだった。ゲームも店まで遠かった青森の実家らしい。
漫画を描く人間は小さい頃から漫画を描いていた。
最高も小さい頃から漫画を描いていたのを思い出す。
秋人も好きな漫画が有ったはずと思う。
アシスタントを辞めると宣言する最高。
エイジが何かを掴んだと最高を見る。
皆で考えた5話だけは終わらして行けと福田。

翌日、雄二郎にアシスタントを止めることを告げる最高。
もう2週間は居て欲しかったと言うが、4話は一人で出来たと
　告げる中井。2人でも十分だと言う福田。
絶対連載します、しようと中井。
雄二郎にネームを見て欲しいと言う中井。

部屋で原作を考えるが上手くいかない秋人。
亜豆のアニメを見る。
見吉の部屋に行く緊張ぎみの秋人。
見吉の携帯小説が好評で編集からメールが届いたらしい。
一緒に居たかったと言う見吉。
小説の続きを書いて欲しいと秋人にねだる。

自宅で小さい頃のノートを探す最高。
探偵ものも王道だと昔に描いた漫画を見る。

秋人に電話する最高。
見吉の部屋に居て小説の事を聞く。
そんなことで大丈夫かと八つ当たり気味。
夏休み中に仕上げると秋人。
亜豆に　会わなくても大丈夫な理由を尋ねる。
翌朝、返信が届いていた。
愛の文字を見て元気に仕事場に行く。
秋人のネームが遅れたら一人でも描く決意。

次回　　2人と1人

最高の嫉妬と愛でした。
ちょっと2人の間に不協和音が響いた瞬間でした。
でもライバル福田、中井との遭遇は得る物が有ったようです。
中井の背景は素晴らしくて目標にもなったようです。
福田のジャック批判は、まあ有り得る話でもあるかな・・・
ジャック以外の作品名はオリジナルでOKなんですね。
しかし超ヒーロー伝説に聖ビジュアル女学院と劇中アニメに歌まで
　作ってるんですね。