バクマン NHK(3/05)

第22話　　団結と決裂

公式サイトから
　マンガ家・間界野 次は人気アーティスト・KOOGYであると発表され、その手法へ抗議しに殴り込んだ、福田、最高、秋人、中井。編集長も巻き込んだ議論となるが、「マンガの内容で勝てばいい」と双方納得し、その場は事なきを得る。
福田の提案で、各自の原稿をエイジの仕事場に持ちより、意見交換をすることに…だが、エイジの各作品の評価は意外なもので…!?
一方、亜豆もイベント出演など、声優としての活動の場を広げつつあった！                                                             

Koogyの金未来杯参戦に抗議する福田組。
OP
受付で編集部の誰宛に訪問するかで担当で一番
　偉いのは・・・キャップの相田さん宛に。
服部、雄二郎に対応しろと声をかけるキャップ。
来るのが分かっていたみたいです。
雄二郎が福田と交渉する。
Koogyの参加は決まっている。
大人の事情ってやつですか。

漫画は面白ければ良いとの編集長の言葉を
　思い出す最高。
内容で勝てば良い。
面白ければ良いんだと急に変身する福田。
前回の打ち合わせでカラフジカルに負けるなと服部が
　言ったのはKoogyなのを知っていたからでしょう。
それなら皆で意見交換しようと提案する福田。
場所は新妻エイジの仕事部屋に決まる。
服部はネームを人数分コピーしてくれた。

蒼樹嬢に気を使う中井。
各自のネームを全て読む、そして意見を出すことにする。
そこに新妻エイジも参加。
Hideout Door
　映画を見るような出来と秋人。
　背中がむず痒くなるような、でも今のジャックには
　　無い路線と福田。
KIYOSHI騎士
　絵はこの中では一番下手だが作風に合ってる
　現代版男塾みたいと秋人。
偽探偵TRAP
　ストーリーは相方の方が上と言った最高を思い出すと、
　　作家になった方が良いんじゃないのかと福田。
　15歳の鬼才は嘘じゃんかった。
　パースやポーズを賭けてるし駒割が上手いと中井。

やはりこの中では亜城木夢吐が一番のライバルと福田。

各自の作品の意見を出そうと言うところで、蒼樹は
　私の作品が一番面白いので、意見は無いと言う。
結局3組とも自分の作品が一番と思っている。
そこで中立な立場から新妻エイジの意見を求める。
バイオレンス、サスペンス、メルヘンと面白い。
1位が同率で、残りが3位らしい。
3位の人に申し訳ないので作品名は言わない。

秋葉原のイベント会場控室でKoogyの参戦を知る亜豆。
イベントはCD発売？で歌って踊る亜豆。
見吉と妹が見に来ていたが、緊張していて見られない妹。

仕事場で最高と秋人に写メでイベントを教える見吉。
どうして教えてくれなかった。
亜豆が皆に教えて欲しくないと言ったから。
それが女心と言うものよ。
そんなことじゃヒロインの気持ちは書けないよ。
最高に亜豆からメールが届く。
Koogyが参戦しても1番を信じてる。
ネームを描き直すと言う最高。

次回　火曜日と金曜日

ネームを皆の意見で修正しようとしたけれど、
　自分の作品が一番と信じているので何もしない。
これが団結と決裂でした。
今は蒼樹紅もツンツンですね。
この後、変わって・・・今の連載ではそんなところは
　微塵も無いですが。
3作品を読む際の新妻エイジの反応が的確で
　面白いです。
亜豆のCD発売やユニットってアニメオリジナル
　じゃないかな。
残り3話ですね。全25話。