もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら NHK(4/28)
第4話 みなみはイノベーションに取り組んだ
公式サイトから
みなみを中心とするマネジメントチームが作った新たな練習方法に、実戦を積む中で確かな手ごたえを感じる程高野球部のナインたち。だがその中で、練習すれ
ばするほど他の部員たちとの差が開いていくことを実感せずにはいられなかった補欠の二階は、ある一大決心をする。一方、みなみは野球部とそれを取り巻く現
状とが変ろうとしていく中で甲子園への壁という現実を見据え、今こそ大胆な手を打つチャンスにしようとしていた。
練習試合、二階は補欠。
メンバー表を一人眺めている。
試合は2-3で負けた。
お見舞い面接は二階。
野球部も僕も今のままではいけない。
夕紀は思い残すことだけはして欲しくない。
何か良いこと書いていないかなと、みなみ。
今は我慢の時かな?
イノベーション の文字を見つける。
二階と相談するみなみ。
昨日結果では地区大会の3回戦止まり。
イノベーション。
既存の常識を変えて革新的な何かを導入する。
水泳部、柔道部、家庭科部の相談も引き
受けていた、みなみ。
星出とバッティングセンターで相談する二階。
ボールを打つが上手く打てない。
みなみにメール。
思い残すことがないよう頑張る。
今日からマネージャになります。
高校最後の一年間を精いっぱい頑張りたい。
家庭科の料理を食べてアンケートに答える。
相手の攻撃にも耐える柔道部。
脱力すれば相手には重く感じる。
それには四股を踏むと良い。
食事管理(家庭科部)
投手陣の強化(柔道部)
走力の強化(陸上部)
応援(吹奏楽部)
色んな部と合同で練習したりと様々な
アイデアを出す二階。
各部への協力要請をする。
マネージャーと監督だけのミーティング。
イノベーションとは高校野球全体を
変えるようなことも考えられる。
監督に高校野球を変えた人って今までに
居たか尋ねるみなみ。
池田の蔦監督、常総学園の木内監督だ。
打ち勝つ野球とのびのび野球が革命的
だったらしい。
加地監督が三人目になりませんか?
実は以前から考えていたことがある。
しかしリスクもある。
今度の試合では新しい戦法で戦う。
ノーバント、ノーボール作戦だ。
次回 みなみは過去の高校野球を捨てた
野球部でマネージメントを読んでいた二階。
マネージャが向いていることに気づく。
何気にみなみは自身が行動することもするが
それ以上に人の管理、役割を見抜く目を
持っている?
前回の文乃に練習メニューやポイント制を
考えさせたり、今回も監督に案を出させたり。
監督より監督っぽいような、みなみ。
人材管理向きのみなみ?
新しい戦法とは気になりますね。
« 30歳の保健体育 TokyoMX(4/27) | トップページ | C フジテレビ(4/28) »
「もしドラ」カテゴリの記事
- もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら NHK(5/06)(2011.05.07)
- もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら NHK(5/05)(2011.05.06)
- もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら NHK(5/04)(2011.05.05)
- もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら NHK(5/03)(2011.05.04)
- もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら NHK(5/02)(2011.05.03)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: もし高校野球の女子マネージャがドラッカーの「マネジメント」を読んだら NHK(4/28):
» もしドラ 第4話 みなみはイノベーションに取り組んだ [つれづれ]
二階君は思い切りましたね。自分で自分を生かす決断ができるところが凄いです。
[続きを読む]
» もしドラ 第04話 みなみはイノベーションに取り組んだ [KAL]
県大会を突破するにはまだ壁があり
それを突破するためにイノベーションが必要。
そこでポイントになるのが
的確なアドバイスは出来るけど
選手としては補欠に甘んじる二階が
選手からマネージャーに転向してしまったこと
これも一つのイノベーションの形かな。
その二階が家庭科部と食事管理を提携したり
他の部ともどんどん提携して、練習内容をより強化していき
先方の部益にも貢献していくなど
その才をイノベーションに発揮している。
二階くん凄いじゃないですか
... [続きを読む]
コメント