あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない フジテレビ(5/26)

第7話　ほんとのお願い

公式サイトから
　秘密基地に家出してきた「あなる」に「じんたん」は、ずっと学校を休むことなんて出来ない、
家出なんてずっと続くわけがないと話す。それと聞いた「あなる」は「じんたん」は昔と変わらないと告げる。

だって無茶苦茶怒られたんだもの。
家出する、出来るものやってみな。
安城は秘密基地に居つく。
学校もあるのに、休むのは簡単だがと話す。
お前がそれを言うな。
他人の事ばかり気にするじんたん。
ゆきあつとも話したんだけど、めんまの事ばかり
　気にするのもどうかと・・・
帰るじんたん、追いかけてこける安城。
二人を見て勘違いするぽっぽ。
お約束ですね。

めんまの日記を見る3人。
今日皆と遊んで楽しかった、面白かった。
が大半だった。
良くじんたんの母のお見舞いに行った。
そしてロケットに手紙を乗せて打ち上げる計画を
　考えていた。
設計図を見つけて5人で話す。
火薬を扱うには18歳以上でライセンスが必要。
あの日、めんまからの連絡でじんたんには内緒で
　呼ばれたらしいことを思い出した、ゆきあつ。
じんたんが居たので事実を話さなかった。

部屋でいじけて待っているめんま。
塩ラーメンにカキ玉を作るじんたん。
父の知り合いに花火師が居る。
頼んでみようか？

花火を作るには20万円が必要らしい。
バイトを始める3人。
じんたんも安城のバイト先に勤める。
じんたんと呼び始める安城。

つるこからじんたんのバイトを聞くゆきあつ。
あんたに付き合うのは大変とつるこ。
ゆきあつは学年2位ですからね。

じんたんが怪しいと疑うめんま。
近所のおばさんがじんたんのバイトを伝える。
秘密基地で安城の電話から工事現場での
　バイトを知るめんま。

工事現場でじんたんを見かける。
めんまが自分の事を考えていない間に
　じんたんがめんまの事を考えていた。
ライトを動かしてじんたんの足元を照らすめんま。

前金で花火の作成を依頼する3人。
高校生に加担してと町内会の役員に怒られた
　花火師は依頼を断る。
役員は本間さん。
めんまも・・・

お姉ちゃん、仁太君があなたのために頑張って
　くれてるわ。
ふざけてるわね。

日記からじんたんの母に手紙を届けることを
　思い出した3人。
6歳？の頃の日記だと内容は同じか、大したこと
　書いてないよね。
しかしめんまの母の最期の言葉、ふざけてる。
これは娘が死んだ原因を割り切っているけれど
　　それでも恨んでいるのでしょうか？
そうだとしたら・・・重い展開です。
じんたんに内緒の招集は母親に対するサプライズ的な
　何かなのでしょうか？
それならロケット花火も遠くは無いお願いですね。