探偵ナイトスクープ TokyoMX(5/21)

顧問　佐々木蔵之介

　・父と7年間話していない娘　　　　探偵　石田靖
　　姉が25歳で12時頃に帰ってきた。
　　父は姉に平手打ち。
　　その行為に関して自分も遅く帰ってくることが
　　　あると責めた娘。
　　それ以来話していない。
　　結婚式でも話さなかった。
　　姉や母に聞いたり、父の元同僚の知り合いにも
　　　聞いてみると末っ子の依頼者が好きで写真を
　　常に持っていたことを聞く。
　　偽の依頼で石田が聞いてみると死ぬ時に
　　　奈美ありがとうと言って死ねれば満足と言う。
　　当時はショックと寂しさで話していない。
　　今では意地になっている。
　　この話を隣で聞いていた依頼者が話に部屋に入る。
　　過去のことを謝る依頼者。
　　父も謝る。
　　退職のお祝いに日本酒をプレゼントする。
　　一緒に飲もうと言う。

　・彼は私の事をどれだけ知ってるの？　探偵　カンニング竹山
　　学生時代に一緒に暮らしていた彼氏。
　　依頼者の女性のほくろの位置さえ知らない。
　　それで質問することにする。
　　彼女の父の名前を漢字で書く。　　×
　　　　年賀状を送ったのに書けなかった。
　　初めて彼女にプレゼントしたのは？　×

　　再度5つの問題で彼女を識別できるか？
　　他に女性を4人で彼女を見つける。
　　5問全てに正解。
　　逆に彼女は彼氏の爪で識別できた。

　・94歳父と89歳母、4つの願い。　探偵　松村邦洋
　　娘が依頼者。
　　1　戦争体験を書いた原稿用紙に表紙を付ける。
　　　　　　既に出来ていた。
　　2　今でも漬物を付ける母の姿をTVで流す。
　　　　　当日は既に終わっていたので後日
　　　　　動画を送付。
　　3　壁を板で修繕する。
　　　　　DIYショップでベニヤ板を購入して打ち付ける。
　　4　補聴器を着ける
　　　　　死んだ方がましと嫌がる。
　　最後は無理だったが、お寿司の出前を取ってくれた。
　　戦争体験の話を始めると止まらない。
　　母が話を止めるが止まらない。
　　最後のお願いだけ無理だった。

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