Dog Days TokyoMX(6/11)

第11話　Episode11 夜空に花が舞うように

公式サイトから
　シンクとミルヒ、そしてレオの活躍により魔物は退治され、フロニャルドの大地に再び平和が戻ってきた。中断されていたビスコッティ、ガレット両国による戦 もレオの宣言により正式に中止が決定。領主としてより一層の精進を心に誓うレオは、近いうちに「楽しい戦」を開くことを両国民に約束するのだった。また、 中止になった戦の埋め合わせも兼ねてミルヒの臨時ライブが開催されることに。その会場でミルヒとレオが話したこととは？

石化した魔物の背から勇者超特急で脱出をはかる。
フロニャ力が弱く、脱出も簡単でない状況。
リコとエクレがセラクルで駆けつける。
リコは衣装を取得したようですね。

ダルキアン卿とユキカゼは妖刀の下に到着。
妖刀は破壊されておらず、まだ動いていた。
ミルヒ姫のエクセリートとシンクのパラディオンは
　大したものだと感心している。
此処からは私たちの出番と妖刀を封印する。

ミルヒ姫の下に報告に行くユキカゼ。
ミルヒ姫から詳細を伺う。
母狐の肉体はもう吸収されて戻せない。
同胞の子狐を預かるユキカゼ。
ユキカゼも土地神で狐なの？
そう言えば前々回で狐の土地神が倒されて
　泣いている回想シーンが有りました。
シンクをなでなでしてあげますと言うと膨れているエクレ。

レオ閣下も無事だった。
魔物はTV放送されていた、レオ閣下は戦興業の
　中止と事態の説明を行う。
今回の戦では死者はいない。
謝罪の意味も兼ねてミルヒ姫のライブが行われることになる。

シンクに礼を言う騎士団長ロラン。
エクレを気遣うシンク。
露店に誘うエクレ。
二人を見つめているリコとユキカゼ。
良い雰囲気ですね、エクレが食事に誘えるように
　なったんだと感慨深そう。
エクレがシンクに感謝の意を告げる。

リコとユキカゼに会い図する人影有り。
ジェノワーズ親衛隊だった。
エクレとシンクの下に現われるガウル。
皆で食事と談合。
レオ閣下は付き物が落ちたような状態らしい。
いずれガウルには事の詳細を説明するらしい。
リコに学園から伝令が届き、席を立つ。

ミルヒの下を訪れたレオ閣下。
半年間の謝罪を述べる。
ビオレとルーシュから詳細を聞いていたミルヒ姫。
それを説明するつもりで訪れたレオ閣下は不満そう。
でも私は少し怒っています。
星詠みや占いを信じて、一方的に守られるだけの
　存在ではありません。
久しぶりにライブを聞かせてもらうとレオ閣下。

ライブが始まる。
お礼なのか？母狐がお礼？子狐もライブを盛り上げる。

リコが一人木の下で佇んでいた。
泣きそうな雰囲気。

次回　4つの条件

魔物も倒して、妖刀も封印されました。
さすがに都築真紀さん、全員に見せ場が有ります。
ストーリー展開は古き良き時代劇に通じるものがあります。
そして歌舞伎のような全員に見事な見せ場。
でもこの展開が心地良いのです。
最後にリコッタの様子、シンクの人間界への帰還に
　関することでしょうか？
残り話数は2話なのでしょうか？
次回のサブタイトルが帰還の条件とすれば、二度と
　フロニャルドには召喚出来ない。
フロニャルドでの記憶は無くなる。
などでしょうか？
CGとセル画の合成は難しいのでしょうか？