電波女と青春男 TBS(6/02)

第8章　ツィオルコフスキーの祈り

公式サイトから
　女々は田村商店を度々訪れ、店主の老婆の世話をしていた。夫に先立たれた上に体調が悪く、生きる気力を失っている老婆をどうしたら元気づけられるか、女々は考える。
          考えた末に、ペットボトルロケットを作り始めた彼女は、試射のために廃校のグラウンドを訪ねて、前川さんにロケット作りを依頼した男と遭遇。実は男は、 女々の子供のころの友人だった。男の名前を思い出せず、適当に山本と名付けた女々は、彼にあることを依頼する。

6月7日
今日は女々の誕生日。
筋肉痛を隠すために布団を巻く。
エリオの真似。
悩み事を抱えるタイプらしい。

6月9日
女々に行ってらっしゃいと見送るエリオ。
火星儀店長の女々。
そうだったのか、分からなった。
田村商店を訪れる女々。
お婆ちゃんを背負ってお風呂？
エリオをここで働かすのはどうだろう？

6月12日
6月12日号完成。
廃校でロケットを打ち上げている人が居る。
彼は女々の小さい頃の友人だった。
ペットボトルロケットを打ち上げてもらう。
速い、サラマンダーより速い。
東和は何でロケットを？
やっつけるための準備、宇宙人を。
お前さあ、エリオットは？
街には居ない。
俺と結婚してくれ。

名前を知らない男からの求婚だった。
山本と呼ぶが違うらしい。

28年前エリオットが女々の初恋の相手。
田村商店のおばあちゃんがキャトル
　ミューティレーションで連れ去られると言う。
女々が守ると言う。
どうやって？
エリオットがやっつければ良いんだよ。

6月19日まで山本(仮称)君に会わないように
　生きてきた。
周五郎。
そっちの山本かよ。
でも断る。
子供の頃から女々を好きだった男性。
最近、街に戻ってきた。
娘の気を引くためにロケットを打ち上げていた。
耳標もキャトルミューテレーションを意識していた。
前川さんを娘と勘違いしてロケットを作ってもらっていた。
コーラもロケット作成のために余るので、気を
　引くためにも贈ったようだ。
180㎝はある慎重で奇妙な格好をしたと、前川さんの
　事に気づく女々。
エリオが依然布団を巻いて外出していたのを
　聞いて変な格好の前川さんと思った男性。
彼が戻って来た頃は布団を巻いていなかった。
店にいる奇妙な格好で前川さんと勘違いしたようだ。

あんなに作ってもらってどうするんだ？
じゃあと女々が何か依頼する。

明日海へ行かない？とお婆ちゃんを誘う女々。
乗り気ではないけれど、一生のお願いだからと
　連れ出すことに成功する。

自宅に戻って前川さんに、エリオと真に
　ペットボトルロケットの作成を依頼した。

海岸でおばあちゃんにペットボトルロケットが
　飛ぶのを見せる。
最後に花火師の男性が作った花火があがる。
お婆ちゃんの無気力と言う宇宙人をやっつけた。
安代さんが男性の名？

お婆ちゃんとお爺ちゃんのお墓参りに行くらしい。

エリオの社会復帰ポイント、女々の幸福ポイント表示。

次回　地域限定宇宙人事件

今回は女々さんの語りで話が進む。
今回のペットボトルロケット打ち上げまでの
色んな話がこれで解決しました。
和菓子店、火星儀の店長が女々さんだったのですね。
そして田村商店主がお婆ちゃん。
エリオは曾孫なんですね。
街へ帰ってきた男性がペットボトルロケットを
打ち上げているのを利用した作戦。
お婆ちゃんを元気づけるためでした。
今回は真のセリフが最後だけでした。
普段は真の一人語りなのでたまには良いものですね。