青の祓魔師 TBS(6/26)

第11話　深海の悪魔

公式サイトから
　夏の海岸へ出張を命じられた燐・志摩・出雲は、なぜか海の家で働くことに…。
  そこで彼らは地元の少年・洋平と出会い、「海の悪魔」という怪物の存在を聞かされる。しかも洋平は「海の悪魔」の襲撃で父親を奪われたことで、怪物への復讐まで計画しているらしい。悪魔に関わろうとする洋平を案じた燐たちは、彼の行動を見守ることを決める。
  そんな矢先、海に異変が発生！　燐たちの前に巨大なイカの悪魔・クラーケンが姿を現す!!

アバンは巨大イカと戦う漁師。

海岸でイカ焼きの課外授業の燐、志摩、出雲。
上手そうなのに売れないと、出雲に協調性があって
　売り子を手伝ってくれれば良いのにとぼやく志摩。
焼くの手伝ったでしょう。
クロも一緒にやって来た。
小さい時は可愛いな。

浮き輪で漂っていると足がつる出雲。
助けてくれたのは子供の洋平。
顔を見て、可愛いなお前と洋平。

人が集まり騒がしい。
海が黒くなっていた。
近くの寺の絵馬に奉納されていたのは巨大イカの絵。
黒いのはイカの悪魔の吐く墨らしい。

洋平の父は半年前に海の悪魔を追いかけて漁に出た。
そのまま帰って来ない。

夕食はイカのフルコース。
最近イカばかり捕れるらしい。
北欧でイカの悪魔と言えばクラーケン。
明日は洋平を見張れと椿先生。
出雲に塗り薬を届ける洋平。
昼間出雲を助けるために頭突きをしたのを覚えていた。

海が黒くなっていた。
洋平は海を見張っている。
その洋平を出雲が見張っていた。

遂に巨大イカ、クラーケンが現れる。
悪魔が来りて墨を吐く。
　横溝正史のパロですね。(悪魔が来りて笛を吹く)
クロが噛みつくが拙いと志麻。
猫は生イカ食べると腰を抜かすんや。
跳ね返されて小さくなるクロ。
巨大なクロは可愛くないな・・・

クラーケンに海からボートで銛を撃つ洋平。
燐がボートに危ないと乗り込む。
逆襲されて海に落ちる洋平。
燐が助けると志麻や出雲に見えないので刀を抜く。
洋平を呼ぶ声が聞こえる。
父が半年振りに帰ってきた。

クラーケンを調べたら、実害はないことが分かった。
悪魔も改心することを教えたかったと椿先生。

帰りのバス停に犬の白を連れて見送りに来た洋平。
可愛いだろうと言うシロの顔には出雲と同じ眉。

洋平が出雲の顔を見て可愛いと言ったのは犬と
　同じような顔だったからと言う落ちでした。

次回　鬼事

今回はオリジナルらしいです。
なんかギャグテイストの話で出雲回でした。
ちょっとクロも活躍ですね。
変化球で唖然とさせられた感じなストーリーでした。