変ゼミ TokyoMX(6/03)

第9話　主観的自己観察の結果と自己開示に関する考察

公式サイトから
　ゼミで「一週間、男とただれた生活を送る」という課題を出されたあんなは、相手役に市河を選ぶが、市河は断固拒否。
断られてうなだれるあんなに対して、市河は処女の原因となった暴走族の兄貴に責任取ってもらうよう提案する。
 
部屋に市河を呼ぶあんな。
ゼミの課題の1週間ただれた生活を送る相手に選んだ。
夏休みの腐った女子生活。
1週間お風呂禁止。
1週間歯磨き禁止。
1週間ゴミ出し禁止。生ごみ処分禁止。
1週間男とただれた生活。
コンドームを出すあんな。
無理。
やるか撮るか、どちらか。
別の相手見つければ？良い画を取ってやるよ。

手紙を見つける市河。
兄に会いに行く。
金沢行っとったん？
湘南。

自分から自分へ出した手紙。
じゃあ日記見せてよ。
後で必ず見せる、だから先に見せて。

返すよ。

色んな設定で責められてました。
その快感に酔っていた。
変わりたいんじゃなくて、戻りたかっただけ。

すげえの見せてよ。
もし君が元に戻らなかったらしようじゃないか、
　1週間でも、1か月でも。

改めて紹介しよう。
ええーー。
今までの彼女は自主的に浮遊した人格だ。

何不貞腐れとんがいね、なんちゃって。
屋上から市河に声をかけるあんな。
髪は元のサイドポニーにする。
市河はあんなに対して手をあげて放送禁止の
　指サインで返す。光渡しの処理でした。

ええ？
加藤アンナの人格は自主的に設定した別人格で
　すべては妄想の産物だったとは。
前回に続き、気持ちの悪い変態じゃなくて
　奥深い文学的な内容です。
こんな内容もあるとは意外でした。

飯野教授の夏休みの課題は今まで通り酷い
　内容ですが・・・
途中音声が飛んでいたのは放送禁止用語
　なのでしょうか？