花咲くいろは TokyoMX(6/04)

第10話　微熱

公式サイトから
最近、毎朝早起きをして玄関や帳場の掃除を続けていた緒花だったが、
無理がたたり熱を出して倒れてしまう……。
落ち着いて寝ている緒花を心配そうに見つめる民子や菜子、巴たちは、
今日一日ゆっくり寝かしておこうと決める。
オリジナルのおかゆを持ってくる徹や、お見舞いがてら新作を披露する次郎丸など、
皆が入れ替わり立ち代り緒花の様子を見に来るも、緒花は自分がいなくても仕事が回るのを見て、本当に自分は必要なのかと自問する。

早起きの民子。
仲居教本を読んでた緒花。
緒花も起きて旅館の掃除中に倒れる。

民子に様子を尋ねる徹。
後で差し入れを持っていこう、おかゆかな？と
　考えてる。民子は徹が気になる様子。
過労で熱が出たようだ。
菜子が来る前に玄関の掃除が終わってる最近
　やる気の緒花。

土曜日の書き入れ時なのに個人のリスク
　マネージメントがなっていないと崇子。
川尻さんも良いこと言うのね。

次郎丸が差し入れと新作官能小説を持ってくる。
性的な言葉は脳を活性化するとの説もあるらしい。
濡れ濡れ女将鉄火場始末　を読み始める。

俺にこんな病人食を作らせやがってと徹が来る。
額をくっつけて熱を測るが好く分からないと戻る。

働こうと部屋を出た緒花。
気付けがおかしい。
菜子が病人は物を考えなくて良い緒花を部屋に
　連れ戻す。
緒花来る前は巴と二人でやっていたので大丈夫。

女将が部屋に来る。
今日は良く戻される日です。
安静にしていろと言うことなのよ。

　夢で孝一が緒花帰ってこいよ。

民子が来る。
急に泣き出す緒花。
一人で頑張り過ぎ。
渡り廊下の蝙蝠の処置、二人でやるからな。

菜子が来る。
緒花が居なくても大丈夫なことは無い。
緒花が必要と必死に説明するが眠っている緒花。

二人の様子を巴が覗いてた。
女将も来るが大丈夫なサイン。
縁がゆずせんべいを持ってくる。
次郎丸も新作を持参してくる。
巴が腕まくりして二人を追い返す。

　夢で孝一に喜翠荘が好きだから。
　喜翠荘の皆が好きだから。

次回　夜に吼える

元気な緒花が倒れます。
過労で熱を出したようです。
運悪く、一番混む土曜日でした。
そこに皆がやってきます。
次郎丸さんは新作の官能小説を持参です。
徹も豪華なおかゆ持参です。
静かなのが嫌いと菜子はTVを点けます。
でも他の人は消します。

長時間眠るのは辛くなってくるので、テーブルの
　前に座ります。でもその度に戻されます。

緒花が居ないときも上手くやれてた。
それを聞いて自分は必要なのかと考える緒花。
必要なんだと菜子と民子。

最後の提供が鉄火場女将でした。