夏目友人帳 参 テレビ東京(7/04)

第1話　妖きものの名

公式サイトから
　小さな頃から、妖怪といわれるものの類を見ることができ、
そのため周囲から疎まれてきた夏目貴志。
用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、祖母レイコの遺品
「友人帳」に書かれた妖怪達の名前を返す日々を送るうち、
心優しい藤原夫妻や学校の友人など、大切な場所を手にしていた。
そんなある日、夏目は、災厄が訪れることを知らせるという
　妖怪「影茶碗」が走り回るのを目にする。
ようやく手にした大切な場所を守るためにも、妖怪に関わらないことを
　決意する夏目だったが、偶然出会った老婆の姿をした妖怪に
手伝いをさせられることになってしまう…

妖しに追いかけられる貴志。
なんとかやり過ごす。

庭で茶碗の妖しを見つける。
縁の下に入り込む。
名工の茶碗が妖しになることがあるらしい。
2週間ほど住み着いているらしい。
災いを知らせたり、災厄の身代わりになったりする。

学校帰りに老婆に出会う。
妖しだった、手伝いをしないと祟ると言う。
どうやら社の神が妖しになったようだ。
低級な妖しでは祟られるらしい。

老婆は借りた鏡を返したいらしい。
悪霊に取りつかれた古木を救うために借りたが
　自分で悪霊が祓えず代わりに祓ってもらったらしい。

老婆に鏡を与えたのは祖母のレイコだった。
貴志を狙っていた妖しが貴志を襲う。
左肩を食われる、先生が追い払う。
肩は大丈夫だった。

老婆は友人帳にアオクチナシとして記載されていた。
名前を返して家に戻ると茶碗が壊れていた。
貴志の身代わりになったらしい。

次回　浮春の郷

最初の貴志を追いかけていた妖し、
　庭の茶碗、老婆と登場した妖しが
　見事に繋がったストーリーでした。
二人とも人にも妖しとも上手く付き合えない存在だった
　レイコと老婆。
仲良くなって友人帳に名前を登録したのでした。