BLOOD-C TBS(7/15) #02

第2話　きみがため

公式サイトから
　15番：君がため春の野に出でて若菜摘む　わが衣手に雪は降りつつ（光孝天皇）
御神刀を手に〈古きもの〉と戦う小夜の、普通の女子高生としての日常を支える文人はギモーブという菓子を渡す。触感がなにかに似ていると謎をかけて。学校 でのランチタイム、キスの触感なのだとののとねねに言われ顔を赤らめる小夜。家に戻ると神社の保管庫で古い文献を開く唯芳が、〈古きもの〉とは人を喰らう ものと伝えられ、小夜の母もそれと戦い命を落とした、と告げる。小夜は皆を守ると改て誓い、〈古きもの〉を狩りに走る。

古きものと戦う小夜。
苦戦するが、赤い瞳の力で退治する。

時間が人を作る？
謎の男の囁き。

登校中に自作の歌を歌う小夜。
ギモーブの文人に聞かれていた。
恥ずかしい小夜。
小夜の歌には父様が良く歌われている。
お菓子、ギモーブをもらう。
実は父も甘党らしいが小夜とは一緒に食べない。
ギモーブは食感が何かに似ているという文人。

登校中に子犬を見つけ触ろうとするが逃げられてしまう。
遅刻寸前で席に着く小夜。
今日は何？
犬が・・・

ランチで皆と食べる小夜。
お弁当はギモーブの文人さん作成。
父の知り合いでもある。
ギモーブは町唯一の喫茶店。
双子の、ねね、ののは町唯一のパン屋のパン。
町唯一ばかり。
無いものもある。
遊ぶところ。
過疎地。

ギモーブの食感を尋ねる小夜。
それはキスだよとねね、のの。
キスは知っているのねと赤くなった小夜を見て言う。
時真を見かけて卵焼きを持って走りよる小夜。
おいしい。
跡が残らないと良いね。
その場の雰囲気が変わる。

歌いながら帰る小夜。
歌に登場するのを聞いてか照れている父。
顧問書を調べていた父。
古きものを名付けたのは分からないが人を食らう
　物と書かれていた。
母は古きものに負けて亡くなった。
小夜は負けません。

植物の古きものと戦う小夜。
退治した小夜。
守る。


次回　ひとはいさ

小夜の日常、学園生活を描いた。
これは最後は劇場版へのパターンだろうか？？
水城奈々のおかげで登校、下校時に歌うのも
　素晴らしいですね。
調べるとギモーヴはフランス語のマシュマロの事で
　新食感ではあるようですね。

次回は更衣家の秘密が分かるとか？
TVが無いのは釣りで実は・・・を期待。

監督の水島さんってXXXHOLICでも監督だったのですね。
それなら20頭身は直りそうもないですね。
今回は引きの絵が無かった？のかそれほど気に
ならなかったので、これからもアップオンリーでお願いします。