電波女と青春男 TBS(6/30)

第11章　今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと

公式サイトから
　前川さんと街でバッタリ出くわしことから、前川家で昼食をごちそうになる真。食事の後、一緒にゲームをして遊んでいると、不意に前川さんが「転校生 は何かをあきらめるのが得意そうだ」と、真への印象を語り出す。実は真は小学生のころ、少年サッカー団に所属していたが、試合に出られない状況が続いたた め自分で自分を見限る形でやめてしまっていた。後日、真は流子を応援するため、バスケ部の練習試合を見に行くのだが……。

小５の頃、地元のサッカークラブに入った真。
レギュラーになれずに１年で退団。
友達が走り回るのを見ても悔しくなかったから。
それから上を見て高望みしなくなった・・・

１日の中で最も暇な時間が日中。
エリオも女々さんもリュウシさんも前川さんも忙しい。
暑い日中にコンビニに昼ご飯を買いに行く真。
前川さんと出会う。
私の家に来ないかい？
昼ご飯をご馳走するから。
カゴに乗せてくれるかい？
エリオの固執する気持ちを味わいたい。
運ばれる牛の気分だ。

ドーナツを食べる前川さん。
知らないのかい？
コスプレの様だった。

社が庭のトマトを狙っていた。
前川さんにトマトをもらいに行く真。
前川さんのエプロン姿にときめいてしまう？
社にトマトを与える。

焼うどんを作ってくれた前川さん。
まったりとして・・・
普通に感想で良いよ。
ありきたりだけれど、美味しいよ、すっごく。
食べ終わったらゲームしようよ。
小さい頃は良くやっていたらしい。
花沢さんが嫁に来たいと言った理由が分かった。
赤くなる前川さん。

179.9㎝は誤魔化せない。
諦め難いと表明したかったらしい。
野球の結果で祭りの対応が変わるらしい。
前川さんは試合に勝つとお店を手伝うが
　負けると家で花火鑑賞になるらしい。

帰り際、又家に呼んでも良いかな？木場君。
リュウシさんやエリオも呼んで遊ぼう。
ゲームのコントローラは二つなんだけど。
真は前川さんの真意に気づいていない。

リュウシさんから電話。
明日の練習試合に出られるらしい。
エリオがイトコ星見るぞと部屋に入ってくる。
電話中？
相手はなんとかリュウシ？
リュウシさんの電池切れで終わる。
明日のバスケの試合見に行く？
行かない。
学校好きくないし。
布団に包まるエリオ。
星見るか？
行く。

体育館に行く真。
リュウシさんがやって来る。
囃し立てる友人のミッキー。
角には社が居た。
エリオさん？と噂する人が居た。
真はメットを外させる。

中島、花沢ペア登場。
社が美人で浮かれる中島、殴る花沢。
二人は付き合っていた。
見学デートらしい。

あれは見込みがある、数㎝を埋められる側の人間だ。
リュウシを褒める社。
第3クォーターに初スタメンのリュウシ。
あいつは諦めていない、遅咲きの超能力者に開花する。

フリースローのリュウシさん。
真に何かしろと言う社。
言葉をかけて応援する真。
真は小さい頃にサッカークラブを諦めたことを
　思って声援する。
お笑い女と男気男？と花沢さん。
フリースローを2本とも決めたリュウシさん。
悪くない。
良い気分の間違いじゃないかと社。
それも、そうだな。

次回　秒速0.00000000198センチメートル

ここにきて前川さんが真争奪戦に本格参戦です。
転向してきた真に前川さんから声をかけて来たの
　ですから気は合ったのですよね。
縫いぐるみを着なければ良い女性ですよね。
料理上手で気遣いも出来る。
でも真は気づいていないようですね。
部屋に行った際にはクローゼットを見て欲しかったですね。
着ぐるみコレクションを見せたかったようですから。
後半は社とリュウシメインでエリオ成分が足りない。
もしかして現時点での電波女は社のこと？
無理から付け加えたサブタイトルの”女々たん”は
　やはり無理からだった。