青の祓魔師 TBS(7/10)

第13話　証明

公式サイトから
　燐とアマイモンの戦いを制止した上一級祓魔師・霧隠シュラ。彼女はヴァチカン本部より派遣された監査役で、塾生に紛れ込み騎士團を内偵していたのだ。地下 基地へと連行された燐は、シュラが獅郎の弟子だったことを知り、さらには「師匠の不始末をつける」と排除対象と認識されてしまった。圧倒的なシュラの魔剣 技を前に、燐の命は絶体絶命！　そんな中、自分と獅郎を否定する彼女に反発し、燐の胸にはある決意が生まれる!!

前回の続きで遊園地で自身の立場を説明する
　霧隠シュラ。
椿は中級祓魔師でシュラのほうが上。
燐を引きずって日本支部に連れて行く。
メフィストに燐の事を尋ねると騎士団の武器だと言う。
ヴァチカンになぜ報告しなかった？
まだ彼は未完成ですから。

燐と二人で対峙するシュラ。
藤本獅郎の弟子だと言う。
彼女も暴れていたところを獅郎に救われていた。
かつて、何かあったら剣の使い方を教えて欲しいと
　頼まれていた。
16年前のサタンの夜以降、藤本とメフィストはサタンに
　関する何かを隠しているとヴァチカンは考えている。
そこでシュラが日本に派遣された。

サタンの息子を騎士団の武器にする？獅郎も年老いた
　ものだ。そんなことが出来るはずがない。
弟子だろうと親父の事を馬鹿にするやつは許さない。
シュラに向かっていく燐。
燐の剣を奪い自身の魔剣を召喚する。
燐の攻撃は一つも当らない。
無茶苦茶だな、戦闘を何も知らない。
シュラの剣が燐の左胸を貫く。
超坊主と同じで肺と心臓を避けた場所ですね。

俺は最強のエクソシスト、パラディンになってサタンを殴る。
そして親父が正しかったことを証明する。
面白いな、お前。
獅郎の言葉、笑える奴だを思い出す。
獅郎、お前が育てたのは息子だ、武器なんかじゃない。

燐に木刀を渡すシュラ。
剣はアマイモンに奪われないように預かる、欲しければ
　強くなって奪えと言う。

メフィストにヴァチカンには報告しないが燐を観察対象
　とするので日本支部に居場所を用意することを依頼する。
私の願いは人間とアッシャーとの平和。
そのためにゲヘナーを捨てたのですから。
お前が悪魔である以上、上はお前を信用していない。

燐は幼稚園で暴れた時の事を思い出す。
獅郎が、お前の力は誰かのために使え。
もがけ、人に優しくできるようにもがけ。

シュラが講師として赴任してきた。
今まで山田として生徒だったのは大人の事情らしい。

燐が変わったと考える勝呂に志摩。
でも教科書を読むと変わってないバカだとばれる。
何気に勝呂にもらった髪留め使ってる燐。

次回　愉しいキャンプ

燐を退治するつもりだったシュラですが、燐の想いを
　知ってヴァチカンにも報告せずに観察するようです。
獅郎の依頼、剣を教えることになるのでしょうか？
実は燐は武道の心得もなく自己流で戦って
　いたのですね。
これで少しは強い相手とも見えることになるのでしょうか？

シュラと燐、双方の獅郎との過去の逸話が挿入されてました。
それにより、獅郎との関係や想いが説明されてました。
今回は完全に2人のストーリーでした。
しえみは既に自称、燐の手当て担当なんですね。

今回から新しいOP,EDです。
OPは般若の面とか和のテイスト？