神様のメモ帳 TokyoMX(7/22)#03

第3話　僕が二人にできること

公式サイトから
　メオの父親、草壁昌也の消息を追うアリスたち。メオが持たされた二億円が横領金であるという推測から、真実が見えはじめてきた。同時にメオを追うヤクザが 『ラーメンはなまる』に押しかけ、連日嫌がらせをするようになる。自分が居ることでみんなに迷惑をかけてしまうと、メオは、はなまるを後にし、自分ひとり で父親を助けようと決心するが…

メオは真実を直感していたんだ。
父親が無実であることを。

ラーメンはなまるにやって来たやくざ達。
ミン店主が追い払うがアリスからは尾行の指示。

鳴海、塩だ。
メオを泣かせちゃったんです。
父親がメオを捨てたように言った。

ミンはアイス屋をやりたかったが父親が突然
　失踪した。
父親に会って一発ぶん殴りたい。

翌日も嫌がらせでミンが怪我をした。
落書きを消してメオに食事を運ぶと書置きがあった。
アリスに連絡すると、黒幕は三河らしい。
草壁の着信からメオの居場所を調べる。
応援を待てとの指示を無視して駆けつける鳴海。

2人で逃げるがやくざに捕まりそうになる。
4代目が助けに来てくれる。
僕と盃を交わしてください。
舎弟になるんじゃなくて兄弟分の杯です。
僕に力を貸してくれませんか。

アリスと仲間が立ち会いにやって来る。
アリスの着物姿を見て可愛いと言う。
友人が名前から代紋まで決めた平坂組。
姉御、オジキと呼ばれていたので、他のメンバーも
　兄弟分なのだろうか？

岸和田会が三河に金を渡し1億円を横領した。
草壁を捕まえて残りの2億円も横取りするつもり
　だったのが真相らしい。
そこで鳴海は小口現金を草壁名義の口座に振り込む。
手数料がかなり取られそうですね。

その振込明細書を三河に渡す。
金曜日の夕方で、月曜日には岸和田会に振り込む。
本人無しでもクラッキングすれば良い。
ハッキングと言わない所が良いですね。
机上のPC画面が愉快なことになる。
銀行にも繋がらない。

嘘なんです。
幾らアリスでも銀行をクラッキングするのは無理です。
しかし相手に可能と思わせて、草壁本人に引き落とさせる
　ような状況を作れば草壁を取り戻せる。

ラーメンを運ぶ鳴海に困った顔のアリスが対応。
アリスの部屋でメオと彩夏が衣装を選んでいた。
メオが父親と会う日のための衣装選びでした。
アリスにはこれが似合うとメオが衣装を当てる。
二人とも出て行け。
ドクペを手渡す鳴海。
今度は冷えてるのを奥から選んだ。
何だ自慢そうなその顔は。
それくらいで僕が褒めるとでも思ったのかい？

次回　はなまるスープ顛末記

鳴海作戦が見事に成功しましたね。
アリスって名探偵なんだろうかと考えてしまった。
今回は推理よりも調査役でした。

事件も推理より力技多めでした。
もっと奇想天外なアイデアで相手を翻弄して解決する
　話かと思ったら普通に事件に対処するんですね。

杯を交わしたのは、他のメンバーも交わしてるから？

ミンさんが首席で卒業したのは製菓学校なんですね。
聞いただけでは分かりづらい。

クラッキングと言う言葉を使ったのは良かったですね。

もっと鳴海とアリスが会話するらしいのですが、
　ストーリー展開がメインで会話は少なめでした。