ぬらりひょんの孫 千年魔京 TokyoMX(7/24)#04

第4話　ぬらりひょんと珱姫

公式サイトから
　時は豊臣天下の時代。珱姫と呼ばれる怪我や不治の病を治してしまう姫がいた。ところが珱姫の父は娘の力を金儲けに利用し、彼女を屋敷に閉じ込めていた。そんな彼女に興味を抱いた若き日のぬらりひょんは、珱姫を屋敷の外に連れ出す。

先方は牛鬼。
慶長年間の京都で妖狩りの奴良組。

珱姫は神通力で人々を治療していた。
しかし金持ちだけ。
生き胆信仰で妖がやって来るが花開院が姫を
　守っていた。
京の町に妖が増えている、それは大坂城に潜む
　狐のせいだと考える陰陽師。

絶世の美女だな、儂はお前が欲しい。
退魔刀で切られて血が止まらないぬらりひょん。
慌てて治療する珱姫。
お前面白いな、又来るぞ。
ぬらりひょん、人は俺をそう呼ぶ。

淀君に意見する家臣。
秀吉が死んで徳川との合戦準備。
徳川の世になると妖が無事に暮らせないと
　生き胆を求める羽衣狐の淀。

毎日息が詰まりそう。
父のキセルを盗んで使っているぬらりひょん。
外に出ないか？
先日切られた腕が痛い・・・珱姫を騙して抱きかかえる。
外に出るが誰も気づかない。
それがぬらりひょんの力。
妖達に姫を紹介する。
京一の美女だ。
妖たちと遊んで楽しそうな珱姫。
珱姫、俺の嫁になれ。
嫉妬する雪女のせつら。
あんたに惚れた。
儂の女になれ。

あんたの力が欲しいと言っているのではない。
儂の側に居ろ。

秀頼の側室に珱姫をと妖がやって来る。
父親を殺し珱姫を連れ去る。
花開院の結界は破られていた。
姫は大坂城に連れ去られていた。
羽衣狐か。

次回　今へと繋ぐ

お爺ちゃんの若い頃の話です。
見初めた姫が生き胆を食べるために浚われました。
羽衣狐は子供を産むために栄養が必要です。
それで力のある人物の生き胆を集めて食べています。

浚われた珱姫を奪還するためにぬらりひょんは
　大坂城に向かうのが次回ですね。
ここで花開院の刀、禰々切丸をもらうんだっけ？

この辺は過去の話なのでサクサク進んで良いですね。
それに孫がメインですから、そんなに話数を割けない。