神様のメモ帳 TokyoMX(8/05)#05

第5話　あいつは俺を知っている

公式サイトから
　インディーズバンドのプロモーションを請け負うこになった四代目は、その手伝いにと、アリスからナルミを借り出す。元々別のヤクザの組が絡んでいた厄介な 仕事だというが、そのうち、平坂組に汚名を着せるような事件が起こる。一方、ナルミはアリスのおつかいで来た上野動物園で、ライブハウスで知り合った錬次 という男と再会していた。

仁義にもとる冷酷な人間とは知っていたがよもや、
　これほどとわね。
君たちは僕の友人を3番目に残虐な拷問に
　かけようしているのだよ。
アリスは首筋が弱いのと息を吹きかける彩夏。
ミンさんの命令でアリスの縫いぐるみとシーツを
　洗う鳴海と彩夏。

友人たちもシーツも汚れていないぞ。
匂いを嗅いでみたまえ。
証明義務は君にある。

4代目とヒロが園芸部を借りに来た。
女性だけのインディーズバンドのプロモーション、
　広報を鳴海に任せたい。
彩夏も乗り気。

アリスに縫いぐるみの匂いを嗅がせると言うことは
　シーツや縫いぐるみはアリスの匂いしか
　染みついていない。
それを嗅がせると言うことはと言われて恥ずかしくなるアリス。

元々別のやくざ、柳原会がプロモーションを
　行っていたが一方的に打ち切った。
曰くありげな仕事らしい。

彩夏と協力してくれるライブハウス、DJ達を探す。
鳴海は写真も撮ってホームページを作成していた。

洗濯していて洗濯機で溺れるアリス。
有りそうで怖いエピソード。
熊の縫いぐるみが壊れて修理を4代目に依頼する。

ある店で男たちと揉める男を救出する。
5年ぶりに東京に戻ってきた錬次と名乗る男で
　昔の知り合いとは関係が壊れていると言う。
平坂と呼ばれる男の来ていたTシャツには刺繍が
　なされていた。

上野に行くと聞いてミンさんが千住の店にエプロンを
　受け取りに行ってほしいと言う。
そこで4代目と出会う。
店主は4代目と長い付き合いで詳しい様子。
此処に来たことは黙っていろと脅す。
アリスの縫いぐるみの目が見つからないらしい。

ライブハウスに平坂組と名乗る奴らが襲撃したらしい。
アリスに頼んでカメラの映像を調べるが平坂組の
　Tシャツを着用していた。
倉庫にある在庫が盗まれていた。
少佐の調査ではピッキング跡もなく合鍵が無いのなら
　自分か4代目かと言う。

鳴海が平坂組の仕事で外出して構ってくれないので
　機嫌の悪いアリス。
アリスの事を大切に思っていると言うと真っ赤になるアリス。
上野に行くと言うと動物園でカピパラの写真を撮って、
　縫いぐるみも買ってきて欲しいと言う。
バンドのマネージャーと会うとホームページを褒められる。

動物園で縫いぐるみを買って、領収書をお願いすると
　NEET探偵社は有名らしい。
そこで錬次と再会する。

次回　「」

ようやくアリスと鳴海の会話が面白くなってきましたね。
こんな感じでもっと会話すれば面白くなるのに。
原作では会話が面白いらしいです。
この先、鳴海がアリスにもっともっと恥ずかしがることを
　わざと言うと面白いのですが…
それにボディタッチも面白いかも。

アリスは洗濯も出来ない生活破綻者なの？
しかしドクペを開けさせたり、掃除させたりとアリスの
　使い方も酷いものが有りますね。

恐らく錬次と4代目は知り合い？
そして平坂組と名乗った犯行は彼の仕業なのでしょう。
倉庫の合鍵を持っている。
調べたら4代目は雛村壮一郎なので、平坂錬次は
　彼と平坂組を作った人なんですね？
4代目も最初に関西人って言われてたのもこれに関係する？