神様のメモ帳 TokyoMX(8/19)#07

第7話　Page7　僕にできるすべて

平坂錬次は鳴海に次会ったら殺す。
平坂組の仕事をしてるからですか？
4代目と会う気はないのですか？
義兄弟じゃないのですか？
2人の間に何が有ったのですか？

かつて平坂と雛村はヒソンと3人で暮らしていた。
約束してヒソンには手を出さない。
その頃後藤田組と揉めていた。

狙われていた4代目がヒソンを盾にした。
金をもらって、不法滞在のキャバ嬢として処理した。
これが原因とは長いネタ振りでした。
ココまで引っ張るネタだろうか・・・

アリスに錬次の事を尋ねると、アーティストを直接狙わない
　のが不思議だと告げる。
今まではライブハウスや鳴海や平坂組を狙っている。
これ以上は依頼が無いと調べられないとアリス。

バンドのロゴは2人とも一致で決まる。
手芸店の吉木さんは鳴海と壮一郎で漫才コンビに
　なれば良いと言う。
壮一郎は何でも背負い過ぎる。
誰か話せる相手が必要だと話す。
以前は関西弁を喋っていたと話す吉木。

4代目に何かを掛け違ってる、関西弁と標準語を
　交換したんじゃないのですか？
アリスに依頼してください。

インディーズバンド担当は鳴海のデザインを気に入っており
　仕事の継続を依頼する。
4代目も事務所に頭を下げてくれたらしい。

4代目がアリスに依頼する。
テツ、ヒロ、少佐は既に独自調査を行っていた。

ロゴ入りTシャツが届く。
鳴海は吉木特製の刺繍版スタッフTシャツをもらう。
それを見て自分も欲しいと彩夏。
以前巻き混まれた膝の傷を気にする鳴海。
膝を見る視線にHと感じる彩夏。

アリス用特製冷やし中華、麺ハム卵抜き。
きゅうりと紅ショウガとスープだけ？
ヒソンは金の流れから店のオーナー後藤田の
　愛人だったと推測する。
彼から毎月一定額が振り込まれていた。

4代目の左肩の蝶の入れ墨は傷を隠していることに
　気づく鳴海。
狙われたのは4代目ではなくてヒソンさんじゃ
　ないんですか？

昨日、下に来て、部屋には来ないとはどういう了見だい？
待ってたの？
僕が此処に居ることでアリスの重荷を替われるのなら。
5%しか替われない、ほとんど意味が無いよと言いながら
　額を鳴海に押し付けるアリス。
？？どうしてこんな話題になるの？
5年前の事件後に後藤田は離婚している。
ヒロが事件のあった部屋の隣に住んでいた女性から当日の
　話を聞いてきた。
ヒソンではない女性の声が聞こえて腹から血を出している
　ヒソンと後藤田組の男性が肩から血を出して担がれていった。

女性の声は後藤田の元妻でヒソンは妊娠していた。
鳴海のTシャツの刺繍を見て何かに気付いたアリス。
急いで錬次を見つけて事実を伝えるんだ。
途中で4代目が襲われたと連絡が入る。

次回　「」

ここにきて、ようやく2人の関係が壊れた原因が明らかに
　なりました。
遅いですよね・・・ここまで引っ張るかという感じ。
前回謎の平坂組員が二人の件をラーメン店主ミンさんに
　お願いをするときに3人の話をしても良かったん
　じゃないのかな？
しかし4代目の女性に対する説明が明らかに嘘っぽい。
それを信じる錬次もおバカさん。

やくざの愛人で妊娠していたことを隠したかった4代目？
2人にとっては憧れの人で聖母のような存在だった？
でも愛人が関係の無い男2人と住むのを了承するかな？

そしてインディーズバンド絡みの事件は錬次ではなく
　別の事件でしょうね。
4代目に恨みを持つ者たちの単独犯かインディーズバンド
　自身か事務所絡みかな？
Tシャツを盗んだのは錬次が鍵を貸したからでしょう。

それにしても、この作品はやくざ絡みの事件ばかり。

今回はアリスと鳴海の絡みが最後だけ。
もっともっと会話してアリスがデレテ欲しい。
鳴海も触れたり抱きしめたりすれば良いのに。
最後にアリスの重荷って何？
あそこに居て探偵をしていること？