神様のメモ帳 TokyoMX(8/26)#08

第8話　Page 8　僕は運命を信じない。

4代目が一人の所を集団で襲われた。
会場警護に人員を割いたのが狙いだったらしい。

4代目の居場所確認で錬次から事前に連絡が
　あったらしい。
その携帯電話から居場所が分かった。
錬次を殺すと息巻いている舎弟たち。
皆、何をして良いのか分からないんだよ。

バンド関係者から状況確認とイベント資料の送付を
　依頼される。
資料は全て4代目が持っていた。
平坂組に向かってPCを操作する。
鳴海にメールを送る途中で襲われたようだった。

錬次を襲うと言う舎弟に、居場所が分かったのは罠だ。
今は4代目のためにもイベントを成功させようと言う鳴海。

アリスから君の将来の職業に詐欺師を加えたほうが
　良いと言われる。
少佐から居場所と目されたマンションには10数人の
　男たちが待機していた。
明らかに罠だったが、鳴海は知らずに話したらしい。

錬次の狙いは4代目の信用を無くすこと。
こちらからマンションに向かわなかったので、あちらから
　向かって来るだろう。
君は出来ることをすることだ。
イベントを仕切るために連絡する鳴海。

会場の赤坂Pritz(ブリッツのパロ)には一人で襲撃者が
　紛れ込んで入場してくる。
現場指揮の鳴海。
そして自身は錬次を誘うためにスタッフ口を開けておく。

バンド演奏が始まると少佐に指揮を任せる鳴海。
安井誘いやなと錬次が入って来る。
バンドのボーカルに錬次のTシャツを着せていた。
しかも刺繍は完成していた。
アリスが安心したまえ、あれはレプリカだ。
ニート探偵でと一連の御託をカットする錬次、
　ムッとするアリス。

錬次のTシャツの刺繍と鳴海のスタッフTシャツの
　刺繍は同じ韓国の技法。
全ての前提が間違っていたと説明するアリス。
ヒソンは後藤田組長夫人に刺され子宮摘出等の
　怪我を負った。
もう女性としては暮せない。
事件を揉み消すためにもらった慰謝料で足立区の
　雑居ビルに店を出した。

ヒソンが組長の愛人で妊娠したことを錬次には
　伝えたくなかった。
ヒソンを守れなかったことを今も恥じている4代目。

遅かったね4代目。
全て話したのか？
殴り合う二人。

コンサートは無事に終了した。

ラーメンはなまる店に錬次のサングラスが忘れていた。
アリスは遅いとイライラしながら鳴海を待っていた。
錬次は品川発の新大阪行の新幹線に乗ると告げる。
そして何故だか5%の重荷でデレるアリス。

新幹線のホームで錬次にサングラスを渡す。
けじめをつけるために東京に残る気はないらしい。
預かったTシャツを渡す。
5年かけて刺繍が完成していた。
元々、帰るたびに刺繍を追加してくれていたらしい。

次回　「」

男性の声のヨシキがヒソンでした。
胸には晒でも巻いているのでしょうか。
外見も男性でした。
昔、腹部に怪我をしてから立ちっぱなしの態勢は
　難しいのが唯一ヒントでした。

小火事件や傷害事件も直接手を下していないので
　錬次は御咎めなしなの？
ライブハウス関係者も警察には届けていなかった？

全ては子供の喧嘩として処理なのかな？

4話も使った一大事件でした。
でも・・・な感じですね。
特に内容が内輪喧嘩ですからねぇ。
4代目の説明も誰が聞いても何かを隠してる、
　嘘があるのが分かるのにねぇ。
それに親友なら真実を教えてあげるべきだと
　思うけれどねぇ。

アリスと鳴海の会話が面白いのですが良く分からない
　場合が有ります。
今回も突然恥ずかしがったように思えます。