神様ドォルズ テレビ東京(9/27)#13End
第13話 最終回 隻・枸雅匡平
普段と異なる音で起動するククリ。
ククリと呼ぶ詩緒。
禍津妃に攻撃するククリ。
日々乃と匡平を掴んだ腕をビームで切断する。
勾司朗の宇輪砲が二人を受け止める。
桐生を呼ぶが既に逃げて居ない。
詩緒もまひるも案山子をコントロールしていない
ことを知る靄子。
勾司朗が3人を連れて移動する事を話すが
詩緒は見入って聞こえない。
靄子が詩緒を、勾司朗はまひるを連れて行く。
放っておいてと叫ぶまひるの頬を張って抱える。
宇輪砲で4人で逃げる際中、ククリが禍津妃を
破壊する。
叫ぶまひる。
ククリは詩緒について移動している。
禍津妃の腕を解き匡平に呼びかける日々乃。
病院で日々乃に駆け寄り抱きしめる父。
あれが史場日々乃の父親か、俺は会わない
方が居良さそうだな。
まひるは逃げ出して、桐生も居ない。
最近のお子様は打たれ弱くていけない。
勾司朗怒ってるかな?
匡平はどうなったんだろうかと考える桐生。
あんなに強いのに匡平様はどうして隻を辞めたと
考えるまひる。
先生の事を思いだしていた匡平。
好きだった先生を守ろうと案山子まで持ち出した
匡平に阿幾と出来ていると聞かされる。
阿幾を殴り感情のままに暴走していた匡平。
ダメと叫ぶ詩緒に反応して泊まるククリ。
これがククリとの別れだった。
俺は何も関わる事が出来なかった。
俺は最初から最後まで部外者だった。
こんな力望んじゃいなかった。
日々乃さんは俺のものだと叫んで抱きしめる。
と実際の病室で日々乃を抱きしめていた。
日々乃だけ狡いと引き離して詩緒が抱き着く。
日々乃と屋上で会う匡平。
俺を目指して阿幾とまひるが来ました。
俺の側に居ると危険です。
家を出るつもりの匡平。
もう迷惑をかけたくない。
でも嬉しかった。
私をもう部外者と思わないで。
匡平君は助けに来てくれた。
叫んでくれた。
私は匡平君の持ち物じゃないわよ。
キスする日々乃。
抱きしめる匡平。
部屋に戻ると詩緒がククリが動かないと言う。
壊れているが、動かないのは不明と靄子。
一度村に戻らないと分からない。
俺が責任を押し付けたから、詩緒が苦しんでいます。
匡平君も十分苦しんだでしょう。
匡平君だけのせいじゃないわ。
良い雰囲気ですが靄子の風呂上りの声。
阿幾が出現。
お前これからどうするつもりだ。
村へ行く。
日向の爺様が四足を掘り出したらしい。
自身で再生したんだ。
そんなに世間が憎いのか?
俺の問題は俺や家族の個人の問題だ。
お前は関係ない人を巻き込んだ。
今更立ち止まれない。
小さい頃の訓練帰りに河原でおはぎを食べた話を
語り笑い出す二人。
今じゃ、お互い随分遠い所まで来ちまったな。
そうだな。
じゃあな、元気でやれ。
EDで次回予告シーン
あんなに通じ合っていたはずなのにとククリを思う
詩緒。
ククリは私の気持ちを覚えているのかな?
覚えているさ。
阿幾、俺は逃げない。
決着を付けよう。
To be next story.
===============================================
どうやら案山子は隻が居なくても動作するようですね。
ただククリの音楽から気絶していも匡平が隻に
なってと言うことでしょうか?
詩緒もククリを動かせないと言ってました。
つまり隻が詩緒から匡平に変わったと言うこと?
ククリと禍津妃は勝手に戦い始めます。
これをみても案山子は兵器だと思います。
ククリが禍津妃を破壊して終わります。
まひるにとっては辛い厳しい結果ですね。
隻であり、案山子の力に自身の存在価値を認識
していましたから。
なので勾司朗の言う打たれ弱いので逃走です。
桐生は匡平を助けようとして味方のククリを
刺して撃沈させたのがショックで逃走しました。
こちらは、まひる以上に弱いですね。
まあ子供ですから仕方ないのかもしれませんが。
匡平が隻を辞めたストーリーが語られました。
出来れば一度に見せて欲しかったですね。
隻は血の儀式とは関係なく案山子を動かせるの
でしょうか?
先生の件は匡平の失恋も引き金になって
いたのですね。
でも暴走し過ぎな感はありますが・・・
阿幾がやって来て、アマテラスも復活している
ことを聞いてようやく匡平は村に案山子に
立ち向かう決心をしました。
それには日々乃との交際も力を貸したようですね。
さてここからと言うところで最終回です。
しかしEDでは次回のシーンが流れました。
匡平がククリで天照に対峙するシーンも
ありました。
この続きは・・・2期あるの?それともOVA?
この作品はいきなり殺人から始まり案山子の
戦闘で始まりました。
良い掴みなんですが、鬱展開は免れないな。
詩緒と日々乃で鬱を薄めるのかな?
主役はヘタレで悩んで逃げてます。
しかも父親がそれ以上の日和見主義者で
主人公を助けません。
それくらいに古い因習に囚われた村でした。
今時、こんな村は存在できないとは思います。
警察や医者を思いのままに制御できるのですからね。
その古い村のおかげで始まるストーリーです。
当初は阿幾がもっと暴れるのかなと思ったら
勾司朗や桐生登場。
そしてまひると様々な人間、隻の登場で複雑な
ストーリーになりました。
残念ながら人間の空張久羽子は、あまり活躍
しなかったですね。
彼女が暴れて引っ掻き回すのかと思ってました。
それにまひるは、健気な良い子なのに、暴れて
終わりとは不憫でした。
最後に次シーンを見せられると気になります。
上手い宣伝ですね。
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本編でいくばくかの進展はあったもののEDがほとんどさらって行ってしまった感があります。あれだけ引かれると嫌がおうにも続きが気になるのですが。
終わり近くの匡平と阿幾の和解みたいなのはちょっと違和感なきにしもあらずでした、記事中にも書かれてますが匡平は先生への失恋の件でもうちょっと阿幾に対してどろっとした感情を持っていたのではないかと感じるからです。なんだか子供時代の事を思い出してちゃんちゃんというのはあっさりしすぎですよね。
投稿: ぜき | 2011年9月28日 (水) 22時41分
もう完全に最後は営業と感じますよね。
原作の9巻中8巻まで使ったらしいので、直ぐに2期は作れないようです。
それに掲載誌は月刊のようです。
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父親も酷いですけどね・・・
隻の力を持ちながら結局何も出来なかったので後悔している。
しかも失恋したからだと言われても、そうなのと思うだけなんです。
隻の力を使ってれば失恋しなかったということでもないですし、
阿幾の何に対して怒って暴走したのかも良く分からないのです。
愛する人を殺めたから?
投稿: 管理人 | 2011年9月29日 (木) 01時59分