輪るピングドラム TBS(9/09)#09

第9話　9th station 氷の世界

公式サイトから
　晶馬が事故に遭った頃、陽毬は自宅で、兄弟妹三人で水族館に出かけた日のことを夢に見ていた。夢の中で、ほかの人間には姿が見えない不思議なペンギンを追っていく陽毬。兄たちと離れ、エレベーターへと乗り込んだ陽毬は、木立に囲まれた白い図書館に辿り着く。

3人で水族館でペンギンを見ている。
冠葉は女性からの電話で一人離れていく。
ねぇ晶ちゃん。

お土産を買う晶馬と陽毬。
ペンギンを見かけて追いかけてエレベータに
　乗る陽毬。
地下2階に着くとボタンが新たに表れ地下61階の
　ボタンを押すペンギン。

此処はいつもの図書館だ。
本を返却した後に、カエル君、東京を救う、を
　検索してもらうが見つからない。
自分で探す陽毬。
ペンギンを追うと扉が有った。
そこを潜ると痺れるだろう？
いらっしゃい、ここは中央図書館空の穴分室で
　僕は司書の眞悧。
選ばれて人間だけが入れる図書館。
あなたは運命によって選ばれた特別な人。

探しているのはこの本？と読む眞悧。
友人二人とオーディションに応募する陽毬。
名前はトリプルＨに決定。
明日はお揃いのリボンでビデオ撮影。

母親が勝って来たリボンは求めるものとは
　異なるリボン。
売り切れで手に入らなかったので別のリボンで
　髪を結う母。
嘘つき、今すぐ買ってきてと駄々をこねた陽毬。
倒れた母の上に鏡が落ちてきた。
入院する母、顔の傷は残るかもしれない。
陽毬に怪我が無くて安心する母。
アイドルになるんだから良かった。
ごめんなさいと泣く陽毬。

翌日お揃いのリボンが買えなかったのでビデオ撮影は
　二人だけでと辞退する陽毬。
そんなことは大事じゃない、入院が大変だと話す二人。
陽毬の母が入院したので元気づけようと考える二人。
鯉の生き血が良いと本で読んだからと校庭の池で
　恋を捕まえて〆ようとする3人。
先生に見つかり理由を尋ねられると、自分が100歳まで
　生きたいからなどと陽毬を庇う二人。
自分の両親だけを呼んで欲しいと先生に頼む。

その後二人はダブルＨとしてデビューして人気になった。
でも陽毬は、そのことに関しても恨みも妬みもない。
ペンギン帽子を取り出し、運命の花嫁の花冠。
そうだ、私には大切な人が居た。

夢から目覚めた陽毬。
何も覚えていなかった。
苹果からの電話で晶馬が交通事故に有ったことを知る。
ペンギンは陽毬が探していた本を持っていた。

次回　「」

ＯＰに登場するピンクの髪の人は司書でした。
陽毬の過去が明かされました。
象徴的なシーンも多かったですね。
最後の大切な人の存在が誰かが気になるところです。

陽毬が探していた本をペンギンが持っていましたが
　内容が気になります。

陽毬が友人と別れてトリプルＨに参加できなかったのは
　病弱だったから？
ＥＤのトリプルＨが陽毬も参加したユニットなんですね。
そして地下鉄の広告もダブルＨだったのですね。

それから空の穴分室のカエル君シリーズの本は各自の
　記憶を表してる？

さて晶馬は無事なんでしょうか？