ラストエグザイル-銀翼のファム- TBS(10/21)#02

第2話　Fool's Mate

首都防衛の指令所を父に届けるミリアの護送を
　引き受けたファム。
カルカッファルがトゥランの援護を約束する。
リリアーナと契約して旗艦ラサスをもらうと約束した
　ファム。名前はファムファンファンにすると決める。
旗艦はラサスでないとダメとミリア。

ラサスで敵主力を撃つ作戦。

ミリアを送り届けたファム。
国民は既に退去させた。
王都国民が居れば国が無くなっても大丈夫と言う。
ミリアを東の離宮に送り届けて欲しいと国王から
　頼まれるファム。
代償に指輪をもらう。

全艦に無音航行を通達し、敵はインペトゥスの
　ルスキニア・ハーフェズただ一人、ラサスで撃つ。
敵旗艦を撃つと思われた時にアラウダが単身、
　ラサスに乗り込みリリアーナ姫を奪う。
ディーオがそれに気づき、追いかける。

東の離宮に向かうファムと出会いリリアーナが
　奪われたことを説明する。
ミリアがお姉さまを助けてと懇願する。
インペトゥスに向かっていると知り、ディーオが
　攪乱する。
ジゼルが内部構造を把握しているので、指示通りに
　中を駆け抜けるファム。

ルスキニアの前に降り立つファム。
ミリアが銃を手にリリアーナを返せと叫ぶ。
お前たちは戻るべきではなかった。
リリアーナは降伏すると告げるが、この戦いに
　降伏は有り得ない。
銃を撃つミリア、しかし弾丸が空中で破裂する。
ルスキニアが呟くとリリアーナが光り出す。

天空のエグザイルに光が到達し、動き始める。
連邦軍が撤退を始める。
降下してきたエグザイル。
首都防衛軍がエグザイルを攻撃する。
ディーオは止めろと叫ぶが声は届かない。
エグザイルから伸びた触手が首都を破壊する。

--次回　「」

連邦の艦隊に相打ち覚悟で戦いを挑むリリアーナ。
ミリアはファムに脱出させ、父の下に護送して
　もらいます。
父もミリアを離宮に送るように依頼します。
彼女が国にとって最後の希望、血縁なのでしょう。

最後のエグザイルとは何なのでしょう。
先人が残した無人戦闘機械？
ルスキニアは人の数を減らすとか言ってましたが、
　エグザイルにも何か思うところがありそうです。

ED映像がオープニングと思うくらいに動いてました。