スイートプリキュア テレ朝(10/02)#33

第33話　ホワワーン！みなんの夢はプリキュアの力ニャ！

公式サイトから
　 今度の日曜日、響はピアノ、奏はスイーツのコンクールに出ることになったわ！
２人ともコンクールに向けて、いっしょうけんめい練習中！
エレンも２人を応援しているわ。
そんなとき、響のパパがピアノコンクールのしんさ員に加わることになったの。
パパがしんさ員だなんて！！
キンチョーして、ちゃんと演奏できない…。
そう思った響は、「コンクールに出たくない」と言い出すの。
コンクール当日。
まだなやんでいる響のところへ、スイーツコンクールに行っているはずの奏がやってきた。
そして、奏が響に向かって…。
そんな中、会場の外ではネガトーンが大暴れしていた！
コンクール会場へ向かおうとするネガトーンの前に、エレンが立ちはだかる！
「２人の夢を守ってみせる！」
エレンはキュアビートに変身し、１人で立ち向かう…！！


ピアノを練習している響。
もう大丈夫とエレンが横でアドバイス。
コンクール出場のためにカップケーキの評価を
　頼む奏。
響は悩んでいて全て美味しいと適当な答え。

今度のピアノコンクールに参加するつもりの響。
奏はスイーツコンクールに出場予定。

響のパパが急遽、審査員を頼まれた。
それを聞いて出場することが言えない響。

颯太の仮面姿を見て閃く響。
変装して奏のお店に行く。
何か危ない人にも見えます。
奏は不審に思い眺めていると響の正体が露わに
　なります。
パパが審査員なので厳しい事を言われるかもと
　不安なので変装して出場するらしいことを聞く。

パパのお店を引き継ぐのが夢の奏はパパに質問します。
どうしてお店を開いたの？
ママの笑顔を観たかったから？
その答えを奏では既に分かっているだろう？

響は不安で海外で演奏旅行中のままに連絡します。
どうしてママは演奏するの？
響は既に答えを知っているはずよ。

エレンには響や奏のような夢がありません。
音吉さんは何をしている時が楽しいの？
その答えは既に分かってるんじゃないの？

3人共に同じようなことを問われます。

ピアノコンクール当日、控室で変装しようか迷っている
　響に奏が訪れます。
呼び出して特製のカップケーキをプレゼント。
奏のパティシエの夢、それは食べた人を幸せな
　笑顔にしたいから。
響も此処で分かります、聞いた人を笑顔にしたい。

堂々と演奏に挑む響。

メフィストはトリオ・ザ・マイナーにご立腹です。
ヒーリング・チェストも奪えないし音符も集められない。
これが最後だと強い口調で命令します。
トリオ・ザ・マイナー達も気合を入れて臨みます。

コンクール会場の近くの広場でネガトーン出現。
コンクールを台無しにするつもりです。

皆の夢を守るのが私の夢とエレン登場。
エレンにも夢が見つかりました。
響と奏のコンクール会場を一人で守ります。

一人ネガトーンと戦うエレン。
やられても皆の夢を守ると立ち上がります。
でもネガトーンの攻撃がビートを直撃します・・・
メロディとリズムがビートを守ります。
彼女たちの発表は無事終わったようです。
今度は私たちがビートを守る。
そしてヒーリングチェストのパワーでネガトーンを撃破です。

響も奏も準優勝だったようです。
響の出場は知っていたパパに小さい時みたいに
　またピアノを教えてとお願い。

3人でお祝いと振り返るとキュアミューズが自分にも
　守るものがあると去っていきます。
響とパパの様子を恨めしそうに見ていたミューズ。
トリオ・ザ・マイナーには任せておけないとメフィストが
　自ら地上に出撃するようです。


次回　「ズドド～ン！メフィストがやって来ちゃったニャ！」

響って奏とピアノの練習をしてましたが、小さい頃に
　止めてしまって下手になってたんじゃなかった？
奏に言われて再度練習するようになったけれど・・・
それでピアノコンサートに出場するってどうなの？
しかもエレンが練習に付き合ってアドバイスするって・・・

多少の疑問点は残りましたが、3人共に夢に対して
　同じ事を言われます。
もう既に答えは分かってる筈だと。

でもエレンにはハミィと一緒に幸せの歌を歌って
　欲しいと思う。

エレンはラブギターロッドで戦っても倒せなくて
　ヒーリングチェストで戦う構成なら良かったのに。
販売の都合上は難しいのかな？

コンクールで優勝じゃなくて準優勝なのが結構良かったと
　思うけれど、奏は納得だけれど響の場合は・・・

そして響とパパのやり取りを妬ましそうに見ていたミューズと
　思ったら次週予告で大変なことになってます。
実はミューズはメフィストの・・・なのかな？

そして劇場版の予告。
それに合わせてのミューズ回でしょうか。
映画が終わらないと正体はTVでは分からないのでしょうか？