ちはやふる 日テレ(10/04)#01New

第1話　第1首　さくやこのはな 

公式サイトから
　小学生6年生の綾瀬千早が出会ったのは、福井から来た転校生・綿谷 新。
大人しくて無口な新には、意外な特技があった。
それは、小倉百人一首競技かるた。
千早は、夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。

この学校にモデルの妹がいるらしいぞ。
先生に怒られる綾瀬千早。
ここで脱がないで、ポスターは掲示板に1枚です。
ああー、喋ったり動くと残念な無駄美人。

競技かるた部には人が集まらない。
高校ではかるたに青春を捧げようと考えていた。
中学では陸上で大会にも出場した千早。

幼馴染の真島太一が声を掛ける。
彼女が出来ていた太一は分倍河原で待ち合わせ。
しかし千早が好きな太一。
新には、かるたより大事なこと出来たのかなと
　思う千早。
太一はかるたやらないの？
中学の時もサッカー部だったし。

3年前転校してきた綿谷新は話さない。
どうやら福井の訛りが取れなくて話さなかったようだ。
新聞配達をしている新、配達先は直ぐに覚えた
千早の家に配達する新。
千早の姉がミスコンに出場して新聞に写真が
　掲載されるのを待っていた。
結果は準ミスだったが後ろに小さく載っていた。

小学校では百人一首を覚えて大会に出場する
　予定で先生が指導していた。
千早は半分くらいで太一は全て覚えていた。
しかし新は一度に詠んで全てを覚えたらしい。

新を話さない、家が貧乏と罵るクラスメート、しかし
　気になる千早。
千早が好きな太一は新と一緒の千早に意地悪する。
雨の中こかされた二人は新の家で濡れた服を乾かす。
今朝の新聞の事を尋ねるとお姉ちゃんがミスコンで
　優勝するのが夢と言う千早。
夢は自分のためでないといけない。
綿谷君にはあるの？

競技かるたを取り出す新。
テープで札を呼んで競技かるたを始める。
新は上手くて一枚も取れない。
あの一枚は知ってるから取りたいと思う。
そして取れたと喜ぶ千早。

鬼強だと褒める千早。
でも1枚獲ったでしょう。
これは、ちはやふるから始まる札。
これが僕には、ちはやだ。
福井ではかるたが有名らしい。
名人になるのが夢と話す新。

初めて新とかるたをした日、私が知ったのはかるたじゃ
　なくて新の情熱だった。

次回　「」

日テレらしく、ちはやHOOと言うコーナーが最後にあった。
　千早の声優は18歳の現役女子高生でオーディションで
　決めたようでED曲も歌ってるとか。
君トドみたいなコーナーですね。

EDのスタッフロールが縦書きでスクロールって
　なんか映画みたいで背景も紅葉で綺麗でした。
和の雰囲気が表現されてました。

分倍河原で待ち合わせとか、小学生の頃の電車は京成？
　京王沿線かな？

作画も綺麗で、次回が楽しみなストーリーです。
流石に事前の期待度の高い作品です。
これは、期待しても大丈夫な作品のようです。