ちはやふる 日テレ(10/11)#02

第2話　からくれなゐに

公式サイトから　　漫画原作アニメ
　千早の一言で、転校生の新を除け者にする真島太一らクラスメイトと
新はかるた大会で勝負をすることになった。
負けず嫌いな太一は、千早と親しくなった新への対抗心から、
大会の途中で新のメガネを盗んでしまう。
さすがの新も、メガネ無しでは札が思うように取れず、代わりに千早が太一と戦うことに―。

百人一首を覚えながら登校する千早。
ちはやは良い名前やな。
クラスに入るとハブにされている千早と新。
私は良いから綿谷君を解除してよ。
綿谷君は、かるたなら誰にも負けないよ。
1枚も取らせんよ。
とんでもない賭けなのに気持ち良かった。
これだったら誰にも負けないなんて、そんなの
　私持ってないよ。

かるた大会、太一は勝ち上がる。
新の実力を知って会場の全員が一瞬固唾を飲む。

太一と新の決勝戦。
太一の母は厳しくて負けることが嫌い。

コーラをプレゼントする太一、しかし開けるとコーラが
　噴き出して顔にかかる。
顔を洗う新にハンカチを持っていないので、ここで
　拭いて良いよと服の色んな場所を指示する千早。
眼鏡を見つめる太一。
眼鏡が見つからない。
太一に見つからないと言うが知らないととぼける太一。
新は裸眼で0.03で、ほとんど見えない状態。
太一はそんなことはしないと言う千早。

決勝戦で札の位置を全て暗記する新。
順調に札を取る新。
全ての位置を覚えているのかと手元の2枚の
　位置を入れ替える太一。
誤った札を弾いた新、もう何処にどの札があるのか
　分からなくなり手が動かない。
悔し泣きする新。
新を押しのけて千早が勝負すると言いだす。
太一はそれでも良いと言うので試合再開。

は行とな行しか覚えていないらしい千早。
全身で飛び込んで取る千早。
上の句の数文字だけで判断して句の意味や
　内容は無視。
知らない句は太一の反応を見て付近の5，6枚を
　弾く作戦。
残り一枚を取れば千早の勝ちが決まる状態で
　知っている句は無い。
からくれなゐ　の句を見つける。
新が良い名前と言ってくれた　ちはやふるで始まる上の句。
　それが読まれてかるたの目を習得した感じの千早。
見事な姿勢で札を取る。
太一との勝負、凄い面白かった。
綾瀬さんはかるたのクイーンやな。
かるたの才能あると思う。

千早が優勝を電話で家に報告するが、姉にスカウトが
　来ていたらしい。
そのことで浮かれている母。
姉はかるたなんて地味で詰まらないと酷い反応。

家族の反応に落ち込む千早。
女の子に負けるなんてお父さんに見せられないと太一母。
かるたなんて何の意味も無いから、勝てるものだけ
　頑張りなさい。
ちはやに俺に勝ったのに不満なのか？
百人一首の単語帳を作って太一が努力していたことを
　知っている千早。
正々堂々勝負して負けても格好悪くないと思うと千早。
音が聞こえると言う千早に言われて教室に行くと新が
　エアーかるたの練習をしていた。
眼鏡も無くて札も無いのに見えているんだ。
わたしもう一回裏山を探してくると走り出す千早。

これ、廊下で拾ったと眼鏡を差し出す太一。
いや、盗ったんだ俺が。
千早には言わないで、千早に嫌われたくないと
　泣きだす太一。
真島君、卑怯な奴だ。
でもちょっと分かる。

木の上でカラスの巣を探す千早。
太一と新が千早を探す。
綾瀬さんから千早に呼び方が変わる新。
はーいと木の上から飛び降りる千早。
この冬、一生物の宝物が何個も見つかる気がした。

--次回　「ふれるしらゆき」

千早が好きで気になる太一。
新を庇う千早に意地悪をしてしまう太一。
しかし新のかるたは本物でした。
一人だけ競技かるたなので実力が違過ぎます。

ちょっと意地悪するつもりが困った母のプレッシャーか
　ついやり過ぎてしまう太一。
でも太一を信じている千早。

決勝戦でも暗記力を使って有利に勝負を勧める新。
太一の作戦にやられてしまい、動けなくなってしまいます。
悔し泣きする新を救う千早。
そして千早の作戦で太一に勝ってしまいます。
かるたの魅力に嵌ってしまった千早。

かるたがマイナーなのでぞんざいな扱いの
　家族が酷い。
太一母も昔居た？ような猛烈な教育ママでした。
良く太一が歪まなかったですね。

でも太一、新とかるた仲間が出来た千早でした。
かるたの札を取るシーンとか良かったですね。
これは、今期トップクラスの作品です。

関西はHunterxHunterを放送して、これは未放送らしいです。
読売TVは大変な選択ミスですね。
昔から関西はアニメ放送多いのにねぇ・・・

最後の、ちはやHOOって、ちは　やHOOってこと？
単なるオヤジギャグ？
うーーんそれは無いよ。
やHOO好きじゃないし・・・