君と僕。 テレ東(10/17)#03

第3話　麦藁色の少年

公式サイトから　　(漫画原作アニメ)
　祐希と要のクラスに転校生がやって来た。金髪がトレードマークの彼の名前は「橘千鶴」。
陽気な性格の千鶴は、隣の席になった祐希にも気軽に話しかけていたが、
顔を見たとたん驚いたように祐希に飛びついた。
どうやら昔、一緒に遊んだことがあると言うのだ。
いつもはひょうひょうとかわす祐希も、千鶴の妙なアプローチにはなすすべなく、
休み時間になっては逃げるように悠太のクラスに足を運ぶが…。

屋上でランチしてまったりの5人。
一人増えているように思うと要。
茉咲が春に懐いていた。
勉強を教えて欲しいって言うから。
学年首位の俺が教えてやると要。

恋の病の茉咲。
当然、春は気づいていない。

転校生の帰国子女、橘千鶴。
祐希の隣の席になる軽い性格。
祐希をみて公園で一緒に遊んだと懐かしむ。
妄想じゃないのと言うが千鶴はまとわりつく。

春と話ている祐希を見て春が気に入った様子。
双子だと知っても祐希だと思う千鶴。
遊んだのは悠太じゃないの？

ガシャポンをあげたのを覚えてないの？
公園の前で？
悠太が思い出したような気もするが顔までは
　覚えていない。
屋上のランチで千鶴の話をするが春はついて行けない。

誰に聞いても覚えてないって、俺は架空の存在か？
ふっとため息交じりに笑うと上級生に俺を見て
　笑ったなと絡まれる。
校舎裏で絡まれている千鶴に出会う悠太と祐希。
漫画を読んでいて続きが読みたいと千鶴を
　借りると上級生の前から連れ去る祐希。

悠太が風邪で一人で公園で遊ぶ祐希。
ドイツ語を話す少年と遊んだことを思い出す。
黄色い髪が麦藁帽子みたいだった。

ガシャポンしたり、砂場で遊んだり木に登ったりと
　言葉は通じなくても楽しんでいた。
木の上から落ちて怪我をした少年。
大人を呼びに行くと焦る祐希を引き留めて大丈夫と
　合図する。

次の日は祐希が風邪で寝込んで悠太は回復して
　お使い。
そこで少年から勘違いされてガシャポンをもらった。
帰国したのかな？

リンゴジュースと貰ったガシャポンを祐希に渡す
　悠太。
やっぱりユッキーだよと屋上にやって来た千鶴。
ドイツ語覚えて謝るの面倒。

また一人増えているような気がするんだがと要。
屋上でのランチに千鶴も参加していた。
春と会えるのも楽しみな千鶴。
男と知ってショック。

言葉って難しいな、女じゃないって言ったのに。

--次回　「Noisy Medicine」

最後のメインキャラ千鶴の登場です。
ドイツからの帰国子女のようです。
金髪の髪が麦藁帽子を被っているように見えたので
　サブタイトルが彼の事を表していました。

1日一緒に遊んだことを覚えていた千鶴。
言葉が通じなくても遊べる子供の頃。
でも祐希は覚えていませんでした。
状況的には、千鶴は覚えている可能性が高く、
　祐希もドイツ語を話しているのが分かれば
　覚えていたのかも…
言葉が通じない少年との認識で覚えていなかった
　のでしょう。

要的には祐希と同じでイライラさせる相手のようですね。
要が突っ込む機会が増えるのは面白くなりそうです。

5人、6人で遊びに行くこともあるのかな？
新たなキャラも含めての展開に期待しましょう。