ギルティクラウン フジ(10/20)#02

第2話　適者

公式サイトから　　　（オリジナルアニメ）
突如始まった遺伝子兵器を巡る葬儀社とＧＨＱの戦闘。 いのりの胸から引き出した剣でエンドレイヴを破壊し、危機を脱したシュウは、葬儀社のリーダー・ガイと合流する。 ガイの口から語られる“王の能力“、そして“ヴォイド”と呼ばれる異形の力。彼は、力を得たシュウに対し、戦いへの参加を強いる。 戸惑うシュウだが、目の前でＧＨＱによる、日本人への“浄化”が行われたとき、彼の心は決まる。 そして発動する、葬儀社による六本木フォート住民の救出作戦。――その勝敗の行方は、シュウに委ねられた。

エンドレイヴを倒した集。
かたき討ちとばかりに近くのエンドレイヴから
　ミサイルが発射される。
魔方陣と共に空中を駆け上がる集。
罪の王冠の力でミサイルを切るが全てではなく
　爆発する。
魔方陣で守られる集。

集が使ったのはボイドの力。
相手が確保に向かうがエンドレイヴを地下に
　落として難を逃れる葬儀社。
いのりを気遣う集。
剣がいのりの体内に戻る。

二人の下にふゅーねるがやって来て涯の声が
　聞こえる。
15秒で考えろ、撤収する。

綾瀬が操るエンドレイヴを襲う敵エンドレイヴ。
旧型では手が出せない。
危ないと急いで緊急脱出、BailOutするツグミ。
相手はダリル・ヤン少尉だった。

機体を壊したことを報告し謝る綾瀬。
旧型で良く頑張ったと褒める涯。
集といのりも涯の下に居た。
いのりには、失望したと告げる涯。
集が使ったボイドゲノムは涯が使う筈だった力。
それはGHQから盗んだもので、人により色んな
　力となって現れるらしい。
神の領域のボイドテクノロジー。
適応して自分が変わるしかないと告げられる集。

綾瀬の機体を壊したのは皆殺しのダリルだ。
地下に避難していた住民を捕まえたアンチボディズ。
予定を早めて人質を奪還すると宣言する涯。
葬儀社を地下から表舞台に踊りだす。

GHQの要のアンチボディズは感染者を認定して処分できる。
人質を拷問する、母親が子供のためにとダリルに
　しがみ付いて命乞いする。
ダリルは他人と触れるのを毛嫌いする。
キレてその女性を殴り蹴る、最後には銃殺した。

葬儀社の準備が整い、ミサイル攻撃を行う。
その隙に要所を押さえ、エンドレイヴを離すために
　装甲車で誘導する。
指令車を取り囲み人質解放を求める涯。
リーダーは誰だ？
地下にセットしたガスを噴射するぞと敵司令官。

涯が姿を現すと敵兵器が標準に収める。
凄い、涯の作戦どうりだと緊張している集。
大丈夫、私はあなたのものだからといのり。
敵の攻撃を跳ね返し逆に攻撃する集。
アンチボディズのエンドレイヴも全て倒す。

良くやったな、お前にはやれることがあるはずだと
　手を差し出し握手を求める涯。

あの時に手を握っていたらどうなっていたのだろうと
　教室で考える集。
葬儀社ではなく平凡な日常を選んだ集。
転校生がやって来た、それはいのりだった。
嘘でしょ。
ホントだよ。

--次回　「顕出」
前回罪の王冠の力が宿って？敵エンドレイヴを
　破壊した集。
それはGHQの要、アンチボディズの生み出した
　ボイドゲノムがもたらした力のようです。

しかし謎なのは、いのりから求められたボイドは
　ふゅーねるから取り出し葬儀社に渡したはずなのに、
どうして集が持っていたかですね。
1話を見たら右胸ポケットに入れてました。
そしてそれを守れと涯に言われました。
うーーん、あれは私が使う筈だったと言われてもねです。

エンドレイヴって無人操作のようですね。
でも逆に操作しているカプセルを壊されたら
　終わりの様な気がする。
神経接続しているようで、BailOutせずにやられると
　操作している人間にも影響があるようで悲鳴が
　聞こえました。
綾瀬の機体を壊して悲鳴が聞こえなくて残念なダリル。
変態で切れると危ないアンチボディズのエースの
　ようですね。
公式サイトにも掲載されているので、これからもキレて
　葬儀社の前に立ち塞がりそうです。

集が日常を取り戻すべく学校を選びましたが
　いのりが転校してきたことで、学校でも
　何か事件が起こりそうです。
これは集の成長ストーリーでもあるのでしょうね。