ちはやふる 日テレ(10/25)#04

第4首　しつこころなくはなのちるらむ

公式サイトから
　新は、一家で具合の悪い祖父のいる福井に帰ることになった。
かるたを続けていれば再会できると信じ、三人は別れる。
高校生になった千早は、太一とのかるた部を作る約束を果たすため、
A級を目指し大会に出場する。力いっぱいかるたを楽しむ千早。
そんな千早をみて、太一の心は動かされていく―。

新が引越しする別れ際に次会うときはA級だよ。
俺なんか名人だからな。
私はクイーン。
あぁ。

1話のシーンに繋がって、千早駅着いたぞ。
太一は新と連絡取った？
今B級、A級には3年かかるな。
そのまま陸上で良いんじゃねぇ？

駅前にはたー君と呼ぶ少女が待って居た。
日曜の大会で優勝してA級になったら一緒にかるた部
　作るからね。
たー君と呼ばれてることを誰かに知らせたいが新の
　番号に掛けようとして思いとどまる千早。

日曜日に大会にやって来た太一、原田先生に見つかる。
サッカー部と聞いて二股は良くない、名人に成れないよ。
中学でも細々と、かるた続けていたんです。
俺は新には勝てない。

千早に勝つ方法を伝授した原田先生。
気合で大声を出す千早。
終わったら大声を謝る千早、礼儀正しいですね。

中学で陸上部に入ったのはピストル聞いて飛び出す
　瞬間はかるたに似てる。
体力も付くからと原田先生に話す千早。

青春の全てを賭けても勝てない？
賭けてから言いなさい。

千早がサインを送る。
チョコサインだ。
まつ毛君、コンビニでチョコを買ってきてくれ。
コンビニが休みで前にはGODI○○の店があった。
高価なのを分かりながらも買う太一。

かるたの大会では3Kgも痩せることもあるらしい。
白目を剥いて即寝する千早。
ごめんね、かるた部の事、無理言って。
でも勝つから、見ていて。

対戦相手の安田はB級で3年、原田先生は良く
　見る顔だと言う。
強いが勝ちきれない相手らしい。

私が教えるのは攻めるかるただ。
千早の得意な、ちはやふるの札を相手に送る。
相手も同じ札を送り返す。
ちはやふるの応酬。
安田は強くてかるたが大好きな人だと思い微笑む千早。
楽しんでる千早。
楽しそうだと思う太一。
ちはやふるの札を取って勝つ千早。

太一に抱き着き、一緒にかるたやろう。
仲間がいれば強くなれる。
新に電話する千早。
今まで電話したくても我慢していた様子。
話したいことがたくさんあるの。
A級になったよ、太一も居るよ、原田先生も。

止めてくれ、電話とかせんといてくれ。
かるたとかもうやってへんから。

皆あの頃のままだと思ってた。

---次回　「」

かるた部を作ろうにも、人が集まらない。
太一と会って、A級になると宣言して気合の入る
　千早。
原田先生も色々策を教えてくれたようです。
対戦相手は強くて3年もB級だが、今一つ勝ちきれない。
でも千早は楽しめる、リラックス出来て実力を
　発揮する。
そして千早の札、ちはやふるで勝負を決める演出。
ちょっと出来過ぎ感は有りますが、素晴らしいです。

遂にA級になって、新との約束を果たせたのでと
　太一の前で電話出来る千早。
しかし新の言葉は、かるたはやっていない。
電話しないで欲しいとの対応。

最近は大会にも出ていない新も状況が
　変わっていました。
皆、小学生の頃から変わらずかるたが好きで
　打ち込んでいると思っていた千早。
ショックでしょう。
千早は何も変わっていない、また3人で楽しめると
　思っていたのでしょうから。
きっとここから千早はへこたれずに前向きに突き進んで
　くれることでしょう。
そして巻き込まれる太一と再度、新に会えることでしょう。

ネットで調べて訪ねて行ったかるた会の責任者の
　原田先生、良い人ですね。
偶然にも良い師に会えた感じです。

でも、またあの頃の様に3人でかるたを楽しめる様に
　かるた部作成に向けて進むのでしょうか。
OPで出演している生徒が集まってかるた部になるのかな？
ようやく学園編が楽しめそうです。

やはり今期トップクラスの面白さの作品です。