バクマン。2 NHK(10/01)#01New

第1話　沈黙と宴

公式サイトから
　連載が決まった最高と秋人は、新担当・港浦を紹介される。ショックを受ける二人だったが服部は二人を激励して、立ち去った。港浦は悪い人物ではなさそうだ が、失言もあり、最高も秋人も何となく先行きに不安を感じてしまうのだった。アシスタントが３人入り、連載用原稿作業がスタート。ベテランアシスタントの 小河にも助けられ、順調に作業を進めていく。
年が明け、『少年ジャック』新年会会場にやってきた最高と秋人。そこでエイジとは異なる種類の天才・平丸一也と出会う。そして取締役・鳥嶋と挨拶を交わした最高はある決意を表明する。

疑探偵TRAPのOPで始まる。
最高の妄想です。

今日は連載の契約やアシスタントの話で服部が
　部屋に来る日。
港浦です、昨年ジャックに入社しました。
君達の担当は、この港浦君になる。

服部は昨日まで編集長に掛け合って担当をすると
　言ってくれたらしい。
それを聞いて部屋を飛び出し、帰る服部に
　ありがとうございますと礼をする二人。

ジャックは連載作家とは専属契約をする。
連載の原稿料は1ページ1万2千円でカラーは5割増し。
契約の話のあとはアシスタントの話をする。
1日1万円で、プロアシの小河は38万円払って欲しい。
叔父さんの川口太郎を知っていた港浦、
　ヒーロー伝説はファンだったらしい。
1月17日は新年会で連載作家は全員出席。

3人のアシスタントと顔合わせ、パソコンを
　要求される。
加藤さんは女性で香耶のヘルプや入室を断れなく
　なってしまう。
小河はテキパキと2人のアシスタントを仕切って
　役割分担を決める。
最高の癖、右向きの顔が苦手なのも見抜く。

新年会当日はハイヤーが迎えに来る。
到着した会場の豪華さに気圧される二人。
新妻エイジに平丸を紹介される。
最高と同時に連載が決まった作家。
26歳で脱サラして始めて描いた作品が月例賞
　エイジとは別の意味の天才と言われる。
人生を間違えた、失敗したとボヤク平丸。
働きたくないのが理想らしい。
担当の吉田が平丸を連れて行く。

挨拶で鳥嶋取締役を見てマシリトと叫ぶ二人。
秋人はビンゴでTVをゲットする。
これで運を全て使い果たしたとか？

高校生に2次会は禁止だと編集長。
鳥嶋取締役が川口太郎は惜しい事をした。
一緒に働いた者として
叔父さんが出来なかったこと、目指したことを
　やり遂げます。
出来なかったことは一生漫画で食べていくこと。
目指したのはアンケートで1位を取ること。

忘れないように亜豆にメールする最高。

次回　「文集と写真集」

今まで面倒見てくれた服部さんが担当ではなくて
　新しく港浦が担当になりました。
軽いお調子者な感じに描かれてます。

初めてのプロの連載で感心、感動することだらけの
　二人です。

まだ福田組は連載していないので、新年会には
　来ていません。

新年会のカットで蒼樹が一瞬写りましたね。
そしてキャラ紹介には載っていないけれど表紙には
　載ってるあの人。

今回はちょっと作画に気合が入ってる感じですね。
1期は、普通な？感じで昔ながらの作風でした。

2期は平丸が面白くしてくれるかな？
新妻エイジも良い味出してます。
ジャージで新年会に来るのは有り得ないけど。

しかし何処までアニメ化するのだろうか？