バクマン。2 NHK(10/08)#02

第2話　文集と写真集

公式サイトから
　『擬探偵TRAP』執筆に全力で挑む最高・秋人。一方亜豆は事務所から写真集を出すことへの選択を迫られていた。悩む亜豆は、小学校の卒業文集を開き、そこに書いてある"将来の夢『声優』”という文字を見つめていた。　
しばらく連絡のない亜豆が気になり、メールしてみる最高。亜豆からの返信に異変を感じた最高は執筆中の原稿を放り出し、秋人の制止も振り払い、亜豆の家へ行こうと駅に向かう！
秋人から最高が亜豆宅へ向かっていることを知らされた亜豆は意を決し、最高へ電話をかける!そこで二人が導き出した答えは!?

亜豆に写真の仕事が入って来た。
もう聖ヴィジュアル女学院のような仕事は・・・
そのおかげで写真集の仕事が入った。
声優でも写真集は出せないぞ。
アイドルになってから声優になっても遅く
　ないぞと事務所は乗り気。
すいません、少し考えさせてください。

仕事場の空気が重い。
最高はTV付けたり色々試したが駄目だった。
加藤さんが女性なので見吉を連れて行く秋人。

でも人数が増えただけで変わらない。
見吉が小河に質問する。
同棲していて子供が生まれるらしい。

港浦との打ち合わせ、3話までは固い。
遊びが無い。
でも服部を尊敬しているので、それは正しいと言う。

アシスタントが3人で帰る際、小河は漫画の専門
　学校を卒業していた。
しかしストーリーが作れないので漫画家は諦めた。
でもアシスタントとしての技術は磨いてきた。
それでも満足しているらしい。
加藤に自作を描く時間を融通すると話す。
高浜は何も話さない。

亜豆を気遣う秋人は見吉に連絡を頼む。

翌日に小河と加藤は帰るが高浜は残らない。
初めてヘッドフォンを外して最高と会話する。
他の二人はアシスタントで満足している。
自分は違うので彼らとは会話しないようだ。

最高は認めていて、話しかける。
連載作家とプロでもアシスタントでは雲泥の差
　ですからね
高浜の目標は大きくディズニーになりたい。

亜豆から連絡が無いので、内容の無いメール
　送る最高。
直ぐに返信が届き、続いて写真集の事を告げられる。
水着で際どい姿の撮影があるらしい。
先に裸を見せれば良いのかなと亜豆らしくないメールが
　届く。
電話で話そうと、メールして連絡するが出ない亜豆。

非常時と思い、見吉に家を尋ねる最高。
そのことを秋人に話して追いかける見吉と秋人。

家を訪ねて直接話そうと仕事を放って向かおうとする
　最高。
ペン入れをどうすると止める最高。
振り切って駅に向かう最高。
自宅に電話して母親と話す秋人。
状況を説明してようやく亜豆美保と話せる秋人。
最高が仕事を放って自宅に向かっていると告げる。

亜豆から最高に電話が入る。
自分のために仕事を放るのは止めて欲しいと言われる。
ようやく話が出来る最高。
水着の写真集は止めて欲しい、誰にも見せたくないと
　独占したいと叫ぶ最高。
亜豆も決心して卒業文集を読んでいたと話す。
今度海にこう、お弁当作っていくと夢を約束する二人。

弱っているところを知られたくなくて連絡
　できなかった亜豆
これからは何でも相談すると誓う二人。

写真集の仕事は断りオーディションに参加する亜豆。
断っても干されることは無かったらしい。

1話目のアンケート結果が港浦から連絡が入る。

--次回　「窓と雪」

今回はアシスタントとの雰囲気作りで悩む二人。
そして亜豆の写真集騒動でした。
写真集の話は一人で悩んで一人で結論を出すのが
　原作だったと思うけれど・・・。
これ程、大事ではなかったと思うけれど。

アシスタントの高浜は漫画家を目指しているので
　他の二人は認めていないようです。
連載を目指しているので、現状で満足している
　二人とは仲良くしたくないのでしょう。

そして担当の港浦は、何を言いたいのか良く分からない
　暴走気味の人でした。
まだ自分の意思がハッキリと決まっていない状況かな？
さて、アンケートの結果と4話以降の方向性は
　どうなるのでしょう。

遊びをくわえた路線になるのでしょうか？
秋人は2タイプの原作を考えるようですね。