C3-シーキューブ- TokyoMX(10/29)#05

第5話　たとえ呪われても

公式サイトから
　呪われた道具・禍具を身につけ再びフィアたちに挑んできたピーヴィー。
フィアは自分を信じ、自分のために命がけで闘っている春亮やこのはの見て、
狂気に呑まれずに闘い、彼らを守ることを決意する。
しかし夜知家に訪れた錐霞がピーヴィーに囚われて・・・。

私はとても我儘なのだぞ。
20番機構で参戦するフィア。
あなた約束しましたよね？
約束なぞしておらん。
だから私の様子がおかしくなったら直ぐに壊せ。

私は信じよう、村正このは、お前の性格の悪さ。
私は信じよう、夜知春亮、お前の性格の良さを。

それなら俺は勝手に信じよう、お前を信じない。

ピーヴィから隠れている二人。
春亮は疲れている、もうあまり戦えない。
家を訪れた上野を捕まえたピーヴィ。
人質にしてフィア達を呼び出す。

人間のふりをして人間に媚びて自分の罪を
　許してもらおうとしている。
私の家族がされたことは忘れない。
ピーヴィの家族は拷問にあったようですね。
呪えば良い、それが罪の罰ならば。

上野を切るピーヴィ、血が流れる。
我を失いそうになるフィア。
私は絶対に狂わない。
春亮と牛乳に聞いてくれと作戦を伝える。

このはが助けに入る。
ワースを切るこのは。
上野がピーヴィを拘束し木から吊り下げる。
フィアも止めの攻撃をする。
マミーメイカーに助けを求めるが自身が殺したことを
　思い出す。

斧のワースからインダルジェンス・ディスクを
　取り出す上野。
これはフィアに関連があるらしい。
この件は私に任せて欲しいと告げる上野。

弁当勝負は〆鯖トーストサンドの春亮の勝ち。
放課後、上野錐霞と話す春亮、このは、フィア。
ギネスタランテの愛と言うワースを身に着けている
　錐霞。
外傷では死なないが一生脱げない。
脱げば死ぬ。
自分の意思ではない。
黒皮カレン、護身用に持たされている。
連続殺人鬼のもの。
マミーメイカーが提案に来たので、連絡カードを
　相手側に置いて不仲を誘った。
深夜の賊は私だ。

春亮を保護したかった、私は敵ではない。
研究機関に属しており、ワースを調べている。
春亮とこのはを観察する役割。
その機関とは闇の中に隠れて研究する私の兄が
　作ったバカげた箱庭の国だ。

私はこれを知っているような気がするとフィア。
春亮にインダルジェンス・ディスクを挿入してもらう。
しかし、Hな会話が聞こえ、このはが勘違いする。
ふしだらなと、ふすまを開けるとキューブ状態の
　フィアに春亮がディスクを挿入していた。

ワースといえど体に触りましたね？
はい。
弄りましたね？
はい。
エッチ
アイアンメイデン形態に慣れなくなったぞ、
　と喜ぶフィア。
それは良い事なのか？
呪いが解けたようだ。

---次回　「球状硝子に似て脆弱な」

ピーヴィはこれで退場のようですが、グロですね。
歯が折れたり目に傷を負ったり、腕が折れたりと
　必要なのかと思うシーンが有りますね。
それが無ければ良いのですが。
ピーヴィもワースで家族が襲われたようで恨みが
　あるようですね。

そして錐霞の拘束具の謎が判明しました。
一生脱げないのも辛いですがHな拘束具です。
錐霞はこれからも春亮を助けることに
　なるのか楽しみですね。

フィアの呪いを解くためにディスクを集めることに
　なるのでしょうか？