たまゆら～hitotose～ アニメワン(10/26)#04

第4話　潮待ち島に聞こえる音、なので

夏休みに入ったら、実家の島に帰る麻音。
そこは、ぽってのお爺ちゃんが住む島だった。
皆で遊びに行こうと話が決まる。

麻音の実家は御手洗の旅館のどか亭。
香と4人で訪れるぽって、のどか、かおり。
来たことあるような風景で麻音は仲居として
　働いていた。

手伝いは良いから街を案内したらと母。
ぽっては町の写真を撮りたい。
乙女座は昔ながらの畳の劇場。
麻音には何か思い出がある様子。

時計屋さんを尋ねるぽって。
お爺ちゃんが修理に出した時計を受け取りに訪れる
　らしいので待って居るとこまちと出会う。
祖母が住んでいるらしい。
ここの時計屋には世界中から修理依頼が届くらしい。
お爺ちゃんがお茶に誘って、名物のレモン羊羹を
　食べる。

のどか亭を尋ねるお客に対応する麻音。
仕事に戻って案内する麻音。
お婆ちゃんがぼた餅を作るので手伝いに帰るこまち。
何と慌ただしい子。
皆も旅館に戻る。
働く麻音に手伝うなと言う祖父。
御持て成しを精一杯しているのだからと。
この言葉には緒花を思い出しますね。

夜は魚尽くしのメニューに舌鼓。
母親に居間に誘われる、麻音が居やがった場所。
のどかは父親に旅館を継がせるのか尋ねる。
音楽に興味があるらしいと話すのどか。
違う、ここは大切な場所と麻音。
今日も乙女座をじっと見てたと話すと、あそこは大切な
　場所。
小さい頃に連れて行ったもらったコンサートで、
　あの場所に立てば私にも出来るかなと思って。
　劇中の曲は、優しさに包まれたなら。
OVAのOP曲ですね。
好きな道を選べば良いと思ってると両親。

そしてと押入れを開けようとする父に阻止しようと
　する麻音。
その柱には落書きが描いてあった。
漫画家になる、縫いぐるみの中の人、マジシャンと
　夢がコロコロと変わる子供だったらしい。
口笛師？それじゃ親戚の叔父さんにと話す父。

私のお父さんもこんな目をして見守って
　くれていたのかな？

お笑いの人にもなりたかったらしい落書き有り。

---次回　「ちひろちゃんが来てくれたよ、なので」

今回は麻音回でした。
潮待ち島に住んでいて普段は学校に行くために
　親戚の家に住んでいるようです。
その島にはぽってのお爺ちゃんも住んでいて
　緊張した時の話し方が、ぽってそっくりでした。

調べたら潮待ち島は大崎下島という名前でした。
江戸時代に栄えた島で今でも古い街並みが
　残っているようです。

それから、こまちが再登場です。
流石に伊達にOPには出演していない？
ぽってとの写真勝負はまだ行われていない
　様子です。

名物のレモン羊羹は、どんな味なのか
　興味ありますね。

次回は絶対に遊びに来ると思ってたちひろが
　来るようですね。

志保美りほ登場は、まだだろうか？