たまゆら~hitotose~ TokyoMX(10/07)#01New
第1話 わたしのはじまりの町、なので
友人の写真を撮るぽって。
ちひろに送るための写真。
竹原に引っ越す前の学校の友達ちひろ。
楓の父が死んで写真やカメラなどで父を思い出して
悲しい気持ちになるのを気遣ってくれる。
楓より先に泣いてしまう、ちひろ。
同じ高校に行こうと誘ってくれる。
父のカメラも写真も全て思い出して悲しくなるので
締まっていた。
ある日、学校から帰ると弟の香が父の写真を
収めたアルバムを眺めていた。
それを二人で見ても悲しい気持ちにはならない
事に気づいた楓。
母に父のカメラを欲しいと言う楓に驚くが
まとめた箱から取り出してくれる。
私また写真始めようと思ってとカメラを見せる楓。
最初の写真はちひろを撮った。
父が育って好きだった竹原に行くと言う楓。
じゃあ引っ越そうと母は決めてしまう。
ちひろに引っ越しを話すと応援してくれる。
撮った写真を大好きな写真家、志保美りほに
送る楓。
ちひろに志保美から返事が届いたと見せる。
宛先の無い切符が同封されていた。
何だろう?
手紙には瀬戸内は好きで、お好み焼きはイカ天で
タコの天ぷらも好きと書いてあった。
お守りじゃないの?
楓は最近アグレッシブになったと言うひちろ。
お父さんが力をくれたのかも。
お守りの新キャラの縫いぐるみをプレゼントする
ちひろ。
カメラと切符のケース、アルバムケースも
プレゼントする。
泣かずにお見送り出来た。
一人で竹原に向かう楓。
父と同じ行き方を懐かしむ。
かおるが駅に迎えに来てくれた、お帰り、ぽって。
この町が私をずっと待っていてくれたような気がした。
お父さん、ただいま。
--次回 「やさしい香りに包まれた日、なので」
今期の期待作、たまゆらです。
OVAが4作発売されています。
OVAを見てから、楽しみに待っていた作品です。
1話の前日譚のようなストーリーでした。
写真家志保美りほさんはARIAスタッフなので灯里の
声優が担当しています。
この葉月絵里乃さんってもっと、色々出演できると
思うのですが、あまり出演されていないのですよね。
OVAとの棲み分けと言うか内容を別にするのか、
同じシーンを使いながらも詳しくアニメ化するのかも
楽しみです。
これも実際の竹原の町を描いているようで、
聖地巡礼も行われそうです。
亡くなった父のカメラをもらってもう一度写真を
撮り始めるぽって。
父が住んでいた竹原に戻るまでのストーリーでした。
期待通りの良いストーリーでした。
ちひろは夏休みにでも竹原に来るかな?
再登場を期待したいですね。
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