灼眼のシャナIIIFinal TokyoMX(10/21)#03

第3話　旅立つために

公式サイトから
それは“坂井悠二”であって、そうでないものだった。彼が降り立った地は、自身が生まれ育ち、母親が暮らし、仲間が居る街、御崎市。シャナと出逢い、自身 がトーチだと知り、“徒”との戦いへ共に歩み出した場所。“坂井悠二”は、そんな記憶のひとつひとつを確認するかのように、市内を歩いていた。
　同時刻。シャナを始めマージョリーやヴィルヘルミナらは、接近する強大な“紅世の王”の気配に気が付いていた。まだ正体の分からぬその敵に対し、田中や一美とも連絡を取り合い準備をする中、マージョリーが確認した“紅世の王”の姿とは――

御崎市に降り立った悠二。
旅立つために帰って来た。

佐藤から田中にTEL。
紅世の徒がそちらに向かっている。
誰かがハリダンに張り付いた方が良い。

これは大物だぜ。
分かっているとマージョリードー。
田中が家にやって来た。

ヴィルヘルミナと特訓しているシャナ。
二人も徒の気配を察知した。
マージョリーが携帯電話でヴィルヘルミナに連絡する。
携帯電話を持っていることに驚きながら借りるシャナ。
吉田に連絡する。
ハリダンに行くと言う吉田。

あの手紙、無事に届いたかな？

マージョリーが徒を見つけ連絡する。
シャナが対応に出た、いま感じてる徒は・・・

町を歩いて懐かしむ悠二。

本当に良いのか？シャナ。

認めてくれたのは吉田さんだけじゃない。
佐藤も田中も父も。
自分が何者で、どうなろうと、ただやる。
かつては届かなかった場所に今は立てる。
好きになって良いと、彼女は気づかせてくれた。
遠かった、ここまで来たんだシャナ。
橋梁を登る悠二。
もう一つの橋梁にはシャナが立っていた。

--次回　「再会と、邂逅と」

悠二が御先市に帰ってきました。
それを迎え撃つシャナ。

町を歩き過去を懐かしむ悠二でした。
田中も吉田も準備万端です。

次回は戦う？ようです。

今回は過去の回想だけでした。
もう少し話を進めても良かったと思います。
もしくは用語説明をもっとすれば良かったと思います。
Fate./Zeroに比べても分からない用語が多い
　作品ですから。

ヴィルヘルミナとマージョリーは携帯電話を
　持っているとは思いませんでした。